Doctor G 3 のメディカル・ポプリ

地域医療とプライマリケア、総合診療などに関係したネット上のニュースを記録。医学教育、研修、卒後キャリア、一般診療の話題、政策、そしてたまたまG3が関心を持ったものまで。ときどき海外のニュースも。

6月19日 

https://www.m3.com/news/iryoishin/426331
シリーズ: 今どきの「U35ドクター」2016
若手医師の「総合診療」への関心が低下◆Vol.12
2013年から9ポイント減

2016年6月19日 (日) 高橋直純(m3.com編集部)

Q 総合診療医に対する関心を教えてください。
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 新専門医制度では19番目の基本領域として位置づけられる「総合診療医」だが、若手医師の関心が減少しているという結果になった。「大いに関心がある」が2013年の15%から2016年は9%に、「少し関心がある」が29%から26%となり、計9ポイントの減少となった。一方で、「全く関心がない」は14%から15%へ、「あまり関心がない」は20%から25%へ増加した。



http://www.yomiuri.co.jp/national/20160618-OYT1T50021.html
医師不足対策の大学「地域枠」卒業生が県外就職
2016年06月19日 15時41分 読売新聞

 富山県内の医師不足対策として2007年度に導入された富山大医学部医学科の推薦入試制度「地域枠」を今春卒業した13人のうち、3人が県外で就職したことが分かった。

 地域枠の卒業生が県外で就職するのは、今回が初めて。富山大は、地域医療を担う人材の育成体制を強化する方針だ。

 富山大によると、地域枠は地域医療の担い手を育成するために07年度に導入された。最初の卒業生は、13年春の6人で、いずれも県内で就職。その後も、14年7人、15年9人が卒業し、いずれも全員が県内で就職していた。

 地域枠の定員は最初の8人から増えており、現在は15人。出願には、県内の高校の推薦が必要で、受験には「県内の地域医療に貢献したいという強い意志とそれを支える資質を有する者」との要件を満たす必要がある。

 初めて県外で就職する学生が出たことに、富山大は「学生の進路は強制できるものではない」としており、個人情報にあたるとして理由は明らかにしていない。

 医学部医学科には、地域枠のほか、県外からも自己推薦で受験でき、入学金や授業料など6年間で約1000万円が貸与される推薦入試枠「特別枠」がある。出願には「医師免許取得後、一定期間、県内で診療に従事することを確約できる者」との要件があるが、15年春の最初の卒業生5人のうち1人は貸与された約1000万円を返還して県外で就職することを選択した。今春は3人全員が県内で就職した。

 富山大医薬系学務課の担当者は「学生たちに地域枠と特別枠の趣旨を理解してもらえるように努力していきたい」と話す。今年度中には、地域医療に貢献する人材を育成する組織「医師キャリアパス創造センター」を新設する計画だ。

 北陸の国立大学医学部では、福井大が08年度に地域枠を設置し、これまでの卒業生計15人のうち4人が県外で就職している。09年度に設置した特別枠(福井健康推進枠)の卒業生は計9人全員が県内にとどまった。金沢大は09年度に特別枠を設置し、卒業した計14人は、いずれも県内で就職した。


  1. 2016/06/20(月) 05:28:33|
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