Doctor G 3 のメディカル・ポプリ

地域医療とプライマリケア、総合診療などに関係したネット上のニュースを記録。医学教育、研修、卒後キャリア、一般診療の話題、政策、そしてたまたまG3が関心を持ったものまで。ときどき海外のニュースも。

5月4日 

http://www.cnn.co.jp/usa/35082134.html
米国人の死因、第3位は「医療ミス」か 推計25万人が死亡
2016.05.04 Wed posted at 16:18 JST CNN Japan

 医療ミスによる死者数が心疾患とがんに続いて3番目に多い可能性がある
 (CNN) 医師が切除部位を間違えたり患者を取り違えたりといった医療ミスがこのほど、米国で心疾患とがんに続く3大死因に浮上する可能性があるという研究結果が、英医学誌BMJの最新号に発表された。ほとんどの医療ミスは発見されないまま見過ごされているとも推測している。
 米ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームが死亡率に関する調査結果などを分析したところ、医療ミスで死亡する患者数は肺気腫や気管支炎といった呼吸器系疾患で死亡する患者数を上回り、心疾患とがんに続いて米国で3番目に多い可能性があることが分かった。
 米国では年間少なくとも25万1454人が医療ミスで死亡していると研究チームは推計。この数字には自宅や老人ホームで死亡した症例は含まれないことから、実際の死者数はこれを大幅に上回ると推測している。
 医療ミスによる死者数は、米医学研究所の1999年の調査では4万4000~9万8000人だった。米保健福祉省の2008年の統計では、高齢者向け医療保険メディケアの患者だけで18万人としていた。
 今回の研究結果をまとめたジョンズ・ホプキンス大学のマーティン・メイカリー教授は、死亡証明書に記載される内容が不十分なため人為ミスの実態が把握できないことや、医療ミスを防ぐための装置や仕組みが整っていない病院が多いことを問題として挙げ、「患者の安全性向上を優先課題とする必要がある」と指摘する。
 これまでの調査では、米国に限らず世界各国で、医療ミスの実態が把握できていない問題が存在することが明らかになっている。



http://biz-journal.jp/sankeibiz/?page=fbi20160503001
社員に装着端末 糖尿病改善 医療費削減 経産省、月内から公募実験
2016.05.04 Business Journal / SankeiBiz

 経済産業省は、糖尿病疾患の可能性が高い企業の社員に、ウエアラブル端末を着用させて健康状態を管理し、改善指導を行う実証実験を5月から開始する方針だ。糖尿病患者数や医療費の削減に加え、実験データを蓄積し、ビッグデータ解析を活用した糖尿病治療や予防に役立てる狙いだ。
 5月にも実証実験に参加を希望する企業や団体を公募する。6月に選定し、7月に実験を開始。約半年間のデータを採取した後、来年1月をめどに検証結果をまとめる。6企業・団体から約100人分のデータ収集を想定。使用するウエアラブル端末などは無償で貸し出す。
 対象となるのは糖尿病予備軍の診断基準とされる、ヘモグロビンA1c(NGSP)値が6.5以上の社員や職員。同意を得た上でウエアラブル端末を着用してもらい、対象者の歩数・活動量を常時計測し、体重と血圧の変化を職場で記録する。担当医師は日々のデータから改善活動を実践しているかどうかを確認。症状に応じて生活習慣の改善を指示し、悪化した場合は警告する仕組みを目指す。
 これまで糖尿病の改善指導をする際、対象者の活動量などの計測は自己申告だったため正確性に欠け、生活改善活動を行っているかどうかも把握できなかった。ウエアラブル端末を活用すれば「日々の活動量と改善度を正確に把握でき、糖尿病予防や治療に役立つ有益なデータを蓄積できるなどのメリットは大きい」(経産省ヘルスケア産業課)と強調する。今後、実験の検証結果を介護やフィットネスなど関連産業のサービス向上にも役立てたい考えだ。
 厚労省によると近年の糖尿病の国民医療費は年間1兆2000億円程度で、全体(約40兆円)の約3%を占める。経産省は一連の取り組みで改善効果が確認できれば「大幅な医療費削減効果が見込める」と期待を寄せる。



https://www.m3.com/news/iryoishin/420817
シリーズ: 今どきの「U35ドクター」2016
35歳以下、「1000万 - 1500万円」が38%◆Vol.2
14%が「非常勤のみ」の雇用形態

2016年5月4日 (水) 高橋直純(m3.com編集部)

Q 現在の年収(副収入含む)について教えてください。
05041.jpg

 現在の年収(副収入含む)を尋ねたところ、38%を占めた「1000万-1500万円」が、2013年と変わらず最多だった。

 全体の傾向を見るために、「800万円以下」、「800万-1500万」、「1500万万円以上」の3つに分けて分析。「800万円以下」が25%(2013年)⇒30%(2016年)、「800万-1500万」が58%⇒58%、「1500万円以上」は16%⇒12%となり、上位層が減る一方で、下位層が増加していた。


■回答者の属性

 回答者の属性を見ると、「常勤のみ」が44%、「常勤と非常勤のかけもち」が41%、「非常勤のみ」は14%だった。
05042.jpg


  1. 2016/05/05(木) 08:40:09|
  2. 未分類
  3. | コメント:0
<<5月4日 熊本震災関連  | ホーム | 5月3日 熊本震災関連 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する