Doctor G 3 のメディカル・ポプリ

地域医療とプライマリケア、総合診療などに関係したネット上のニュースを記録。医学教育、研修、卒後キャリア、一般診療の話題、政策、そしてたまたまG3が関心を持ったものまで。ときどき海外のニュースも。

4月29日 

http://www.sankei.com/affairs/news/160429/afr1604290025-n1.html
特養で若手職員が医師に扮して死亡確認 診断書も作成 埼玉
2016.4.29 18:30 産経ニュース

 春日部市銚子口の特別養護老人ホーム「あすなろの郷」が3月、危篤状態だった女性入居者=当時(101)=について、嘱託医から日付が空欄の死亡診断書を事前に受け取り、死亡時に医師に扮(ふん)した職員や看護師が作成して遺族に渡していたことが28日、県などへの取材で分かった。県は、一連の行為が医師以外による死亡診断書の作成を禁じた医師法に抵触する恐れがあるとして、県警に情報提供する。

 県福祉監査課によると、死亡診断書の事前作成は施設の看護師が嘱託医に依頼。容態が悪化していた3月18日、日付が空欄で死因を「老衰」とした死亡診断書を受け取った。

 女性は同20日に心肺停止状態となったが、施設は積極的な延命措置をしない運営方針で、白衣と聴診器などで医師のふりをした若手職員が遺族の前で死亡を確認。看護師が死亡診断書に死亡年月日と発行日を記入した。看護師は内規に違反して嘱託医が指定した医師に連絡を取っておらず、3月末で退職。嘱託医は5月末で施設の担当を辞めるという。

 県は情報提供を受け、4月26日に施設の立ち入り調査を実施し、法令を順守するよう指導した。県の調査に看護師は「別の医師を探して、女性や家族を連れ回したくなかった」と説明している。

 施設長は同日、遺族に謝罪。施設を運営する社会福祉法人「あすなろ会」の斎藤美嗣専務理事は「看護師としてあるまじき行為。連絡体制を強化し、指導を徹底する」と述べた。



http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99812480Z10C16A4I00000/
原因は処方薬、米で急増する鎮痛剤の依存・中毒死
ワシントン支局 長沼亜紀
2016/4/29 6:30日本経済新聞 電子版

 鎮痛剤に使われる物質の一種「オピオイド」の依存症や中毒死が米国で増えている。米疾病対策センター(CDC)によると、2014年のオピオイドによる中毒死(ヘロインを含む)は過去最高の2万8647人を記録し、薬物中毒死者数の6割を占めた。1日当たり78人が亡くなっている計算だ。医師に処方された薬の服用が原因で依存になるケースも多いという。かつて都市貧困層の問題だった薬物依存が郊外や地方の白人中流層にも広がり、深刻さを増している。

 シカゴ在住の元不動産仲介業者ベツィ・タリーさん(69)がオピオイドを知ったのは2001年、54歳のときだった。交通事故がきっかけで始まった慢性の腰痛で訪れた専門医から、強力なオピオイド鎮痛剤オキシコドン20ミリグラムを処方された。痛み止めとしては効果があったが、薬が切れるたびに痛みがぶり返し、さらに多くの薬を必要とするようになった。

 11カ月後には280ミリグラムもの鎮痛剤が処方されるようになった。薬の効果が切れると痛みに加えてひどい吐き気や大量の発汗に襲われ、仕事もできない状態になっていた。「違法な薬を試したことがなかったのでわからなかったのだが、典型的な禁断症状だった」とタリーさんは振り返る。

 深刻な薬物依存になっていることに気付き、診療施設に入院。依存を断ち切るのに7年かかったという。タリーさんは「中毒死しなくて幸運だった。処方薬を飲んでいただけなのに」と人生が狂ってしまったことにいまも怒りが収まらない。

 オピオイドはケシの抽出成分やその合成化合物で、強い鎮痛、陶酔作用があり、米国では、モルヒネ、オキシコドン、フェンタニルなどが医療用麻薬として用いられている。依存を招く懸念から、長らくガンや末期の治療のみに使われてきた。しかし、1990年代中ごろに製薬会社が新薬を発表、長期使用しても安全で依存リスクが極めて少ないとして、積極的に売り込みを開始した。

 同じ頃、米国疼痛(とうつう)学会など専門家団体も、患者は無用に痛みに苦しんでおり、医師はもっと積極的に痛み治療に取り組むべきだとする運動を展開。医療界の認識も変わり始め、さまざまなオピオイド鎮痛剤が腰痛、関節痛、頭痛、歯痛まで幅広く用いられるようになった。この結果、99年から2009年までに販売量は4倍に増え、並行して中毒死者数も約4倍に急増。足元でもこの傾向は続いている。

 「オピオイド鎮痛剤の分子構造はヘロインと実質的に変わりない。リスクが過小評価される一方、効果が過大評価されている」と警告するのは、ジョンズ・ホプキンズ大学公衆衛生学部薬物安全・効果センターのカレブ・アレクサンダー共同ディレクターだ。「依存リスクは1%以下」との理解が浸透していたが、最近の研究ではるかに依存性が高いことが明らかになっており、逆に痛み緩和効果に疑問が投げかけられている。

 「責任あるオピオイド処方のための医師団」の事務局長、アンドリュー・コロドニー医師は「医者は患者を助けようとして間違った情報に基づいて薬を処方した結果、現在の『危機』を招いてしまった」と考えている。オピオイド鎮痛剤の多くは、かかりつけ医や、歯科医など身近な医療関係者によって処方されている。CDCによると12年の処方件数は2億5900万件にのぼり、これは米国の全成人に1瓶の薬が行き渡る数だ。「あまりに安易に大量の薬が処方されており、これを変えない限りまん延は止められない」とコロドニー医師は指摘する。

 処方薬による依存は、若者が自宅で親などに処方された薬を盗み飲んで始まる事例と、タリーさんのように中年層が慢性的な腰痛や頭痛を緩和するために医師から処方された結果という事例が多い。中毒死亡率を州別でみると、ウエストバージニア州、ニューメキシコ州、ニューハンプシャー州、オハイオ州など、製造業や農業に従事する人口が多い地域で高く、年齢別では45~54歳が最も多い。鎮痛剤を多く必要とする高齢者の死亡例も増えている。

 4月21日に57歳で急死した米人気ロック歌手プリンスさんの遺体からもオピオイドが検出されたと、米メディアは報じている。司法当局が死因を調査中だが、オピオイドの過剰摂取による中毒死の可能性があるとされている。

 かつて薬物依存は、貧困、犯罪と結び付けて語られ、大きな社会問題として取り上げられることは少なかったが、家族を失う中流層が増えるにつれ注目されるようになり、米政府も対策に動き出した。CDCは3月、慢性の痛みの初期治療にオピオイド鎮痛剤は望ましくないとする初のガイドラインを発表したほか、米食品医薬品局(FDA)も3月、処方薬のラベルに依存、過剰摂取、死に至る危険がある点を明示するよう義務付けることを決めた。

 2年前、当時26歳だった長男をオキシコドンの過剰摂取で亡くしたバージニア州在住の元連邦職員、ドン・フラタリーさん(62)は、一般市民や行政、医師に対する啓発活動に取り組んでいる。「信頼する医師が出す薬だから安全という神話がある。誰にでも起こりえる悲劇を防ぐために、正しい情報を広める必要がある」。



https://www.m3.com/news/iryoishin/420810
シリーズ: m3.com意識調査
新人指導の苦労「熱心に指導で他科へ」「優しくしたら甘く見られた」
新人教育の内容、新人時代の失敗談、アドバイス

2016年4月29日 (金) 高橋直純(m3.com編集部)

Q  新人教育の内容、ご自身の新人時代の失敗談、新人へのアドバイスなどがあれば、ご記入ください。

【指導の苦労】

・卒後4年目、1年目に厳しく接してしまった。今思うと自分に余裕がなかったのだと思う。【勤務医】

・今、困っています。プライドが高い人種が多い業界。頭脳明晰で、人間性協調性ゼロ。困っています。【開業医】

・口がうまい人は手が動かない。二兎を追う者は一兎をも得ず。口下手を選ぶ傾向あり。【開業医】

・本当に自分の指導があっているのか不安です。【勤務医】

・詳しく説明しないと理解してもらえず、自主性を重視すると手技が自己流となる。【勤務医】

・いつの時代も難しいねえ。【勤務医】

・やる気がないやつを怒ると来なくなる。【勤務医】

・これだけは長年のテーマで私もいまだに分かりません。【開業医】

・まず、自分に自信がないと、教えられないので、自己研鑽……。【開業医】

・人手不足なので、はれ物に触るようです。【勤務医】

・友人が熱心に新人教育をしましたが、かえって内科の大変さが伝わってしまったのか、他科に転向されてしまいました。新人さんは、目標があっての医業を選んでいない人もいることを思い知らされました。【開業医】

・最近の新人は折れやすいので苦労します。【勤務医】

・怒ると辞められる。【勤務医】

・初期研修の医師が、仕方なく回って来るのは分かりますが……。来た初日に「この科は選択しないので、重症の患者は担当させないで」と宣言されて、急患が来るのが分かってて17時に帰る研修医は医師としてもどうかと思ったし、指導する側からすると迷惑以外の何物でもなかったのを思い出しました。自分が選択する科以外でも将来役に立つ可能性はあるので、その期間を無駄にしないで研修してください。【勤務医】

・良かれと思い厳しく指導していましたが、退職されてしまいました。成長してほしいという思いが厳しいだけの指導になっていたと反省しています。【薬剤師】

・新人教育で新人にあまりにも優しくし過ぎたため、甘く見られた。【薬剤師】

・熱意をもって接したが、新人には重い感情であった。【看護師】

・自主性を尊重した指導でないと壊れてしまいそうで、扱いに苦労します。【その他の医療従事者】

【私の指導法】

・一人の患者から鑑別、診断、治療とそのための文献検索の過程をしっかり指導することが大切と思います。最後にパワポによる部内発表をルーチン化しています。これはやる気を促す意味でもいいですよ。【勤務医】

・文献を渡す。【勤務医】

・大学病院なので、医局の新人と言えば、研修医上がりがほとんどです。初めのうちは、こちらからの指示をその場で復唱させ、間違いや過不足のないことを確認しています。時間が無くて面倒に思う時でも徹底して行うことで、結果的に新人本人が自信を持って各場面に臨めるし、その新人の能力や技術、問題点あるいは体調や精神状態に至るまで把握することができます。【その他の医療従事者】

・まずは仕事へのモチベーションを高めてもらうため、やりがいや楽しさについて最初に教えるようにしています。【その他の医療従事者】

・説明して、やってみせて、やらせてみて、ワンアドバイスを行う。【薬剤師】

・基本的に支持的にかかわる。新人の教育プログラムに従い集団研修を行いながら、部署ごとにOJTを組むようになっている。【看護師】

・研修医のローテーションはお互い「仕方なく」の色合いが強い場合もあるので、基本的にお客さん扱いでいいと思います(特に希望科でない場合は、他科へ進んでも役立つようなtipsをなるべく沢山教えるようにしています)。【勤務医】

・スタッフ持ち回りで毎週レクチャーを企画している。【勤務医】

【新人時代の思い出】

・「勤務時間に間に合えばいいから」と言われてぎりぎりに出社したが、他のスタッフは30分前には出社して掃除やミーティングもやっていて孤立してしまった。【薬剤師】

・先輩と関係が悪くなり、指導してもらえなかった。【薬剤師】

・質問しないで損をしたことがある。【勤務医】

・指導医の先生の期待に十分応えることができなかった と今にして反省している。【勤務医】

・昔は叩かれたり、蹴とばされたりしました。【勤務医】

・もともと仕事と言える仕事なんてできていないのだから、仕事ができるようになるために、いかに自分の指導医の雑務を自分が肩代わりできるか、と思って過ごしました。【開業医】

・複数の先輩に質問し、先輩に嫌われた。【勤務医】

・静注が下手で患者さんに嫌がられた。【開業医】

・自分の上司は酔っ払いで朝は二日酔いで遅れて出てくるし、短気ですぐキレるし、だれかれ構わず看護師に手を出すし、大変な人だったが仕事は良く教えてもらったと思っている。【開業医】

・指導医に8時間説教されたことがあり、トラウマになっています。説教は要点のみ、短く!【勤務医】

・非常にいじめられた研修医時代です。よく自殺せずに済んだと思っています。今ならパワハラで訴えたいです。【勤務医】

・我々の時代は徒弟制度のようなもので、見て盗めの時代でした。質問すると、もっと勉強してから質問しろとと叱られていました。【勤務医】

・一度聞いたことは繰り返し聞くことのないように、完璧にメモを取ることに必死になり過ぎて、その場で覚えることができなかった。「前に教えたよね?」と聞かれても、教えてもらった気もするが、全てを教えてもらったかのかどうかは、全容が分かってないから答えられなかった。連休明けはミスが増えるから怖かった。一度寝坊したら、キツく注意され、その後、不安で眠れずまた寝坊、を繰り返して始末書まで書いた。失敗談なんて書ききれない。けど、そんな私も今では薬局長。新人の失敗を見ても、その背景を聞いてあげて、本人と一緒に対策を考える余裕があるのは、その失敗があるおかげ。新人が初めからできるなんて思ってない。失敗したら、どう行動を変えて改善するか、試行錯誤するのが大事だと思います。変えないのはダメ。【薬剤師】

・新人の時には現在の体制とは異なる状態で、求めても師となる方に巡り合うことができず、創意工夫と理念の習得に苦労しました。在宅医療も進めるうちに本来の、薬剤師業務が患者さんの為になるのかが最大のテーマで、座学ではとても身に付かないこと!処方意図まで理解して医師との信頼関係と適度な緊張関係が両立できる、真の医薬分業が患者さんの最後のゲートキーパーとしての真の遣り甲斐と考えますが、なかなか後進に伝えるすべがありません。【薬剤師】

・できることから任せていく。自身の失敗は社会に出たとたん一人前になったと勘違いして先輩に素直になれなかった。【薬剤師】

【指導の心構え】

・徒弟制度ですよ、医師の世界は!【勤務医】

・衆目中での叱責は厳禁。分からないことは一緒に調べる。【勤務医】

・飲み会は強制しない。知らないことは責めない。教えてあげるけど、自分で調べるときはこうするといいよ、と付け足しておく。新しいことを知ることが楽しいと思ってもらえれば、まずはいいスタートじゃないかなと思います。【勤務医】

・自分が医師として育った時とは全く環境が異なるため、常々考え方が異なることがあります。自分の経験と今の制度環境、のすり合わせが必要で今の時代の考え方を理解するよう心がけています。例えば、研修医は17時までとか、休日は働かせないとか、QOLの重視とか。【勤務医】

・できないのはセンスがないからで済ませず、沢山の言葉でできるまで教えなければ指導する自分の責任である。【勤務医】

・今の若者は厳しくしても意味がない。【勤務医】

・3年目以降で4月にダメな人だと思っても、それ以前の研修がひどくてまともに教育を受けていなかっただけで、3年目以降で化ける人も少なからずいる。最初の2年が大事だというのは正しいが。【勤務医】

・若者の世代と自分の世代では、時代がかなり違っているという背景を理解しようとしています。【勤務医】

・初めてで不安がいっぱいだと思う。優しいのが一番。【勤務医】

・単独行動の禁止、チームで仕事していることの確認。【開業医】

・あまり期待しない、くらいが丁度いい。【勤務医】

・新人の指導者として、「絶対に医者には向かない人、医者になってはいけない性格の人」が実際にいることを常に考えておかなければいけない。【開業医】

・「世間知らず」をどう克服するか、が重要と思います。なにせ我々「医者の子」ですので。このご時勢、ごく普通のご家庭のご子息が医師を目指すは既に動機自体「志」がほとんど感じられない「一生食うに困らない」など、不純のものとしか思えません。【開業医】

・何でも教えるのではなく、ある程度は新人自身の考えを述べさせる。結局は時間がないので、自分でやってしまうことが多いが。【勤務医】

・熱意は時に阻害的になります。ときには熱意を隠して接することが結果的に相手を成長させることになりますので、指導に当たる立場のヒトは心理学的なテクニックは身に付けていた方がいいと思います。【開業医】

・研修終わって採用されたら、よほどの間違いが無ければ、自分で勉強してもらっています(服装、態度など、本人の為と思いアドバイスしてみたら、いろいろ大変な目に遭ったので)。【開業医】

・私は外科医なのでルールを特に大事にしてもらうように指導します。嘘はつかない、休みたい時、つかれた時、デートしたい時、はっきりとそう言うようにしてもらいます。【勤務医】

・現代の教育は新人に対しやや甘すぎる傾向がみられるが、医師としての倫理感や責任感は厳しく教育することで身に付く面も多く、新人の顔色ばかりうかがっての教育は不十分である【勤務医】

・個性を伸ばすようにしているが、医師としてコメディカルに尊敬されるよう行動せよと指導している。【勤務医】

・自分が若いときに被った、オーベンや上司の理不尽な叱りつけについては、新人さんを含め部下にそのような思いをさせないように気を付けています。【勤務医】

・「やって見せ言って聞かせてさせてみて褒めてやらねば人は動かじ」。山本五十六の言葉ですが、指導法の真髄だと思います。私はこの方針で後輩を育ててきました。自分もしっかりしないといけないところがミソです。【歯科医師】

・「こうした方が良い」「こうしなければならない」という内規や不文律を、理由を添えて教えることが大事と思います。本人が納得しなければ、教える効果は薄いと思います。【薬剤師】

・自己主張できる子は少ないので、自主性を求めても話が進まないことが多い。多少強引でもこちらが誘導していく必要がある。【薬剤師】

・失敗談を教えてくれる先輩は良い先輩だなと思います。偉そうにしててプライドの高い先輩に指導されたくないです。【薬剤師】

・「こうした方が良い」「こうしなければならない」という内規や不文律を、理由を添えて教えることが大事と思います。本人が納得しなければ、教える効果は薄いと思います。【薬剤師】

・仕事に対する興味や関心を引き出すように対話を多く持ち、興味を持てるように経験の場のチャンスを与えるようにしています。よい結果を期待せず見守る姿勢で1年後に期待の結果を得られれば大成功という意識で関わるようにしています。【看護師】

・自分レベルで、スタートから100%を指導しない。入ってきたばかり、覚えれるわけがない。個人によっても理解度はさまざま。できたことは褒める。どうすればもっと良くなるか方法の提案。初めは目標も立ててあげる。【看護師】

・「見て覚える」「進んで行動」などの自分の経験を元にプランを立てても、現代では通じません。他職種の新人教育担当の話しを聞いた時、「新人は分からなくて当然。分からないことが当たり前なので分かるまでとことん付き合う」と聞かされ、私自身の考え方も変わりました。【看護師】

・理論に基づく判断をするように教育を心がけています。新人は経験で判断をする傾向があるため。【その他の医療従事者】

【新人へのアドバイス】

・まず、挨拶。ベッドサイドにいるように。電カルばかりいじっていてはだめ。【勤務医】

・卒後3年までの経験がずっと生きている。最初の勉強が重要。【勤務医】

・若いうちにできるだけやる。年を取ってからではもう遅い。【開業医】

・まずは先輩医師の行動をよく見ること。【勤務医】

・社会人としての自覚を持ち、医師として誇りと自信を持って、真摯に患者に接するよう伝えています。【勤務医】

・社会人としての礼儀を身に付けること。【勤務医】

・先輩を敬い、自分のできることを精いっぱいやる。コミュニケーションをしっかり取る。【勤務医】

・とにかくやる気を出して頑張れ。ゆとり世代は覇気がなさすぎる。【勤務医】

・最初は遅くても地道に、慣れてきたら早く仕事することも考える。【勤務医】

・早寝早起き、仕事が終わったら、いつまでも病院にいないで、帰宅し、プライベートを充実させる。【勤務医】

・とにかく聞かずにまずは調べなさい。【勤務医】

・100%できなくてもいいから、途中でありのままを上司に話そう、また経過の足跡を見せましよう。【開業医】

・すぐに一人前になろうと思わなくても構いません。まずは先輩と一緒に仕事をして、どんな小さなことからでもいいですからチームとして協力することをたくさん経験してほしいと思います。【勤務医】

・専門医の受験資格条件を知っておく、患者のベッドサイドに頻回に訪れる、疑問点はすぐ調べる、シュアなテクニックを身につける、など。【勤務医】

・良い上司は一生の宝。悪い上司は一生の悪夢。【開業医】

・ITを活用し、心は読書で磨く【開業医】

・上の言うことは聞きながら、自分で考えて行動。【開業医】

・患者さんに害が無い失敗は今のうちにどんどん経験してほしい。同僚が困ったときはできる限り援助すること。先輩のやり方が、良くも悪くも勉強になるので、しっかり見ておくこと。【勤務医】

・何人もの先輩に意見を聞きすぎて、違った答えの選択に逆に悩まされたことが多かった。アドバイスを求めるときはできるだけ一人にした方が明快。【勤務医】

・自分のペースを守ろうとしすぎて失敗した経験あり。半分は人の時間であることを分かってほしい。【開業医】

・以前は1つ言えばすぐ応用して2~3のことはできるような人が見られたが、最近は1つのことでも繰り返し言葉を換えて指導しなければならず、自分から学んで吸収しようという人材に出逢わなくなってしまった。新入職員には自分から貪欲に学び取るよう期待します。【歯科医師】

・他部署のスタッフから「最近の新人は廊下ですれ違っても挨拶しないんだなー」という声をよく聞きます。やっぱり挨拶をきちんとすることが1番!【薬剤師】

・社会というのは、報告や相談がとても大切だとは思うが、始めはどんなことを聞いたり、どんな視点で話し合ったりすればいいかわからないと思うので、ある程度の基本を身に着けるまでは、はいはいと従っているのも大切だと思う。【薬剤師】

・学生時代の学習では現場は不足している。学生から社会人1年生、もっともっと学んで欲しい。【看護師】



https://www.m3.com/news/general/421045
大槌病院、開院へ…被災の岩手県立病院で初
2016年4月29日 (金) 読売新聞

 東日本大震災の津波で全壊した岩手県大槌町の県立大槌病院が再建され、27日に落成式があった。

 震災で被災し、再建中の3県立病院のうち、本格復旧を果たしたのは初めて。5月1日に開院し、9日から外来診療、16日から入院を受け入れる。

 大槌病院は津波で2階天井付近まで浸水し、病院機能を失った。2012年にプレハブの仮設診療所で診療を再開したが、入院機能がなく、入院患者は釜石市の病院などが受け入れていた。

 新病院は50床(震災前60床)を備える。診療科は震災前と同じ6科(内科、外科、整形外科、皮膚科、眼科、リハビリテーション科)で、応援医師の支援を引き続き受ける。常勤医は3人から5人に増えたが、平均年齢は59歳だ。

 鉄筋コンクリート3階で、旧病院から約2キロ離れた浸水区域外の住宅街に建設された。落成式で坂下伸夫院長(55)は「ここが新たな出発点。地域住民の希望になる」と語った。

 再建中の県立山田病院(山田町)は今秋、県立高田病院(陸前高田市)は17年度中の開院を目指している。



https://www.m3.com/news/iryoishin/420689
「若手が憧れるキャリアパス実践を」、外科新専門医
鹿大は1県1プログラム、京大は日本最大級の広域連携

2016年4月30日 (土) 成相通子(m3.com編集部)

 第116回日本外科学会的学術集会の特別企画「新専門医制度の夜明け―ピンチをチャンスに―」が4月15日に開かれ、慶應義塾大学外科教授の北川雄光氏が「次世代へのメッセージ:新専門医制度がもたらす外科医の未来」と題して基調講演し、「現在現役の専門医や指導者クラスが、若手が憧れるキャリアパスを自ら実践することが重要だ」と述べた。


 地域医療と新専門医制度の関わりに関して、鹿児島大学消化器・乳腺甲状腺外科教授の夏越祥次氏が「ピンチの地方外科医療―新専門医制度をチャンスとするための1県1プログラム―」、京都大学外科教授の坂井義治氏が「地方医療を支える広域連携型プログラムを目指して:京都大学の取り組み」と題して講演した。それぞれ新専門医制度に向けた、大学病院を基幹病院に関連病院と連携して構成する外科研修プログラムを紹介した。

専攻医は2000人以下を予定

 外科学会の専門医制度の委員長を務める北川氏は、研修プログラム審査の進捗状況等を基調講演で説明した。外科学会には、新専門医制度の187の研修プログラムが提出されており、外科学会事務局が現在一次審査を実施している。各施設が希望する専攻医の募集数は当初約3600人で、現行の700~800人の数倍の値だった。各基幹施設に希望数の修正を依頼し約2000人まで絞ったが、日本専門医機構は過去3年間の採用実績の1.2倍までにとどめることを基本とする方針で、その場合の840~960人にはいまだ大きなかい離がある。

 現在、外科学会では187の研修プログラムを3学年の受け入れ総数に準じて、30人以上の大型、10~29人の中型、それ以下の小型の3種類に分類。初年度の専攻医受け入れ上限について、指導医数や症例数で算出した総数のうち、大学病院の研修プログラムは約30%まで、大学病院以外の大型病院は約33%まで、中型は約40%まで、小型は上限一杯までと傾斜を付けて上限数を設定。中小規模のプログラムに配慮しながら、さらに定員総数を2000以下に絞るよう調整している。

 また、地域医療への配慮として、大型のプログラムに地域の小規模な病院を連携施設に入れるよう依頼しているほか、全国344の二次医療圏のうち研修プログラムが出ていない14の医療圏について、過去に専門医の研修プログラムを実施していた施設に希望を調査している。

 北川氏は、新専門医制度で期待されるメリットとして、指導医数、症例数、症例内容が透明化され、専攻医が主体的にプログラムを選択できる点や、従来の外科学会による面接試験の代わりに、プログラムの統括責任者のよる専攻医の全人的な評価が行える点、大学病院と地域病院の連携が深まり、若手の医師にリサーチマインドが浸透する点などを挙げた。

 新制度では、単独の医療機関による研修プログラムは認められておらず、一施設で一人の指導医の下で3年間研修することはできなくなる。この点について、北川氏は「地域医療を皆に経験していただき、多様なキャリアパスを可能にする柔軟な思考が身に付けられる。また、異動する中でさまざまな指導医に会って、自らが目指す外科医像を模索できるのではないか」と利点を強調。サブスペシャルティの横の連携も強化し、基準やシステムの統一化を図っており、「盤石の体制を敷いている」と説明した。

 北川氏は、新専門医制度の課題は多いとしつつ、「良い研修プログラムにするために専攻医のアイデアをどんどん取り入れていきたい」と提案。労働環境については、「若い医師が安全な環境で、本来やるべき研修をやるにはまだまだいろいろな問題があるが、外科学会としても、重要テーマとして取り組む。外科医の技能能力を正当に評価する仕組みも必要だ」と指摘した上で、「現役の専門医、指導者クラスが、若手が憧れるキャリアパスを自ら実践することが重要だ」と締めくくった。

鹿児島大と46施設で1プログラム


 夏越氏は、鹿児島大学の「鹿児島プロフェッショナル外科専門医研修プログラム」について説明した。鹿児島県は全国1位の離島面積・人口を誇り、離島や海域を含めた空間的な広さは東北に匹敵。人口10万人当たりの医師数は全国20位で、特別少なくはないものの、医師全体に占める研修医の割合や、34歳以下の医師数が全国最下位で、若手の医師が少ないことが問題となっている。

 夏越氏によると、鹿児島大学のプログラムは、鹿児島大学病院を基幹施設として、46の連携施設で構成する。外科系4科で、拡大同門会として、大学や関連病院、各科のOBの医師と会議を開催し、同プログラムへの参加希望やNCDの登録症例数を調査。その結果、鹿児島市内の連携施設は14、地域枠の指定病院が11、その他21の計46施設が参加することになった。

 症例数は全部で年間2万4000例、指導医は約200人で、専攻医の受け入れ上限は85人の計算だが、実績などを踏まえて1学年の定員は26人を上限に設定している。基幹病院となる鹿児島大学病院で6カ月以上、連携施設でも6カ月以上の研修を義務付けており、一般枠は可能な限り基幹病院を中心に研修し、経験すべき症例を1年もしくは2年で終わらせ、3年目はサブスペシャルティを考慮した研修ができるように配慮。地域枠の医師は、1年目は大学病院または市内の連携施設で症例を経験し、2年以降は地域枠で指定される連携施設で研修を積む仕組みを予定している。地域枠から外科に来る学生は1~2割を想定している。

「日本最大の広域連携プログラム」

 坂井氏は、京都大学の外科専門医プログラムを紹介した。同プログラムは、外科学講座の消化管外科、消化器外科、乳腺外科、気管外科学講座の呼吸器外科と心臓血管外科の計5つの外科分野が協力して作成する。

 京都大学では、初期臨床研修制度の開始とともに「京都大学外科交流センター」を設立し、関連病院の研修医に呼び掛けて入会を促している。同交流センターは、若手外科医の育成、地域医療の支援・振興、キャリアパスの支援を担っており、大都市の大規模中核病院に集中しがちな研修医をできるだけ大学病院や地域の中核病院に還流を促すのが狙いだ。京都大学では、初期臨床研修制度が開始した後、初期研修から後期研修に移行する研修医が減り、現在も後期研修医がいない。「そのうち、大学院への進学者がいなくなるのではないかという危機感がある」と坂井氏は指摘する。

 同プログラムでは、京都大学外科交流センターが東京都から熊本県まで全国の61の関連施設の研修医の受け入れ数などを把握。研修医は第1希望から第5希望までの研修施設のリストを提出し、京都大学外科交流センターが調整して配置を決定する。これまでは同センターの配置に強制力はなく、地域の中核病院での欠員が残っていた。新専門医制度では、大規模中核病院などが複数の基幹研修プログラムを立ち上げるよりも、大学病院を基幹病院とする1プログラム制を導入することで、地域の中核病院への医師の還流が可能となり、プログラム間の煩雑な異動が無くなり、施設間の異動も容易になるという。

 年間の専攻医の受け入れ定員は、症例数や指導医数、過去の実績から60人を予定しており、研修期間が終わるまでに6カ月以上大学病院で研修することになる。坂井氏は「新専門医制度でピンチをチャンスに変え、医師の還流の促進と地域医療への支援の強化、途切れのないキャリアパス形成の支援と同時に、大学としてのアカデミアの発展と維持したい」と述べた。



http://www.nikkei.com/article/DGXLZO00276640Z20C16A4TJC000/
エムスリー子会社、過疎地病院へ医師紹介 勤務期間を限定
2016/4/29 23:38日本経済新聞 電子版

 エムスリー子会社のエムスリーキャリア(東京・港)は過疎地の医療機関を対象とした医師の転職支援サービスを始める。地域医療に興味があるものの、自身のキャリアへの影響から赴任をためらっていた若手の医師の利用を促すため、勤務期間を半年~2年程度にした。医師の偏在解消を支援する。

 「ふるさとドクター」の名称で近く始める。エムスリーは国内に約30万人いる医師のうち、25万人が登録する会員制サイトを運営している。この会員基盤を生かし、地域医療に興味を持つ医師に向けてメールなどで求人を出す。勤務期間を限定し、地方の医療機関向けに特化した転職支援サービスは珍しい。

 医療機関の利用料は半年の求人を出す場合で150万円。人材紹介サービスでは年間報酬の一定割合を紹介料として徴収することが多い。年間予算が決まっている地方自治体が運営する過疎地の病院でも求人を出しやすいように一律の料金体系にした。

 2016年度中に300施設での利用をめざす。エムスリーが今月に会員向けに実施したアンケート調査では、期間限定であれば、7割の医師が地方赴任を前向きに検討する意向を持っていた。



https://www.m3.com/news/iryoishin/409618
シリーズ: m3.com×『週刊ダイヤモンド』共同企画「医師&一般人 緊急アンケート」
改定に翻弄、「もう疲れました」◆Vol.16
m3.com医師会員【自由意見8】

2016年4月29日 (金) 橋本佳子(m3.com編集長)

◆行政に提言:医療費抑制自体に異議

【30代】
・医療費の増大は、つまるところ高齢者の増加(平均寿命の延長)と医学(特に先端医療)の発展が原因である。しかし、寿命を短くするわけにも、医学の発展を抑制するわけにもいかない。むしろこれらはどんどん進む一方なので、小手先の医療費抑制策を講じても焼け石に水である。究極的には、医療費を削減するためには、これまで日本が行ってきた医療福祉を根本的に削減するしか道は無いと考える(30代、200床未満)
・削減ありきで医療費をどうにかしようとしている姿が滑稽でなりません。また、マスコミの偏向報道を含めて、国民全体の医療に対する理解の欠如には辟易しています。何も期待していないので、徹底的に衰退してしまう日を待ち望むのみです(30代、200床未満)

【40代】
・コロコロ変わる厚労省の政策に振り回されている。高齢化が進み、医療費を大幅に削ることはナンセンス。「医療・介護は成長分野」と言った首相の発言はどこへ行った?(40代、200床~500床未満)
・わずかな点数のみに翻弄されるのにはもう疲れました。地方の医療現場の疲弊度は増していくばかりです。日本の医療が医療者の善意により成り立つ部分が多いことは、崩壊してから気づいてもきっと遅いでしょう(40代、200床未満)

【50代】
・そもそもなぜ医療費削減ありきなのか、国民が納得して負担するのであれば削減する必要はないのではないか。その議論が不十分だと思う(50代、500床以上)
・OECDの中では、40兆円の医療費は最も少ないlevelです。けちっていては、良い医療はできないと思います。考え方を変える必要があります(50代、500床以上)
・泥縄式のretrospectoveな改革をやっているうちは、「改善された」という実感は得られないでしょう。現時点での「動向」を把握した上で、段階を踏んで長期的な展望が必要(50代、200床~500床未満)
・人口や体裁ばかりにこだわらず、厚労省および自治体がキチンと病院を評価し、適切な加算や機能を付加しないと、そのうち地方の病院はなくなり、人の住めない地域となるでしょう、自給規則のできない国はいずれ衰退していきます(50代、200床~500床未満)
・TPP容認、医療特区の設置などは、国民皆保険制度を骨抜きにし、国民に大きな被害をもたらすため反対である(50代、200床~500床未満)
・医療保険の改定で、厚労省の方針が度々変わるのがどうにかならないのかと思う。せいぜい10年くらいの先を見据えた医療改革案はできないのか不思議だ(50代、200床~500床未満)
・医療費抑制が、医療人の収入減につながり、税金収入減、消費の低迷、社会福祉サービスへの予算削減、国家予算の減少を招き、国力の低下にも結び付くように思われて仕方がありません(50代、診療所)
・現在の医療費高騰は、高額医療が原因である。上位1割の患者が医療費の9割を使用しているのであり、通常患者の医療費を抑制しても医療費全体から見れば微々たるものである。癌治療など高度医療は命の問題とも言われるが、1カ月の延命に数千万円から億の金が使用されている現状は、コストパフォーマンスが悪すぎると思う。高度医療には混合診療や医療費上限を考慮すべきだと思う(50代、診療所)
・削減ありきではなく、どれだけ医療用予算を増やすかを議論すべき。また、整骨院の保険給付を廃止すべき。これだけ乱立してやっていけること自体、異常。厚労相の役人が何人死のうと、ぜひやり遂げてほしい(50代、診療所)
・貧困問題や格差問題がある中、保険診療は数少ない貧困対策の一つだと思う。現物支給、換金させないなど徹底した上で、ややこしい方法は取らず(シンプルが一番)、フリーアクセスが守られるべきだと思う(50代、診療所)
・官僚主導で政策決定をすることに問題はないが、内閣、大蔵省が予算を決定してしまっており、個別の政策決定についても現場の意見を聞く姿勢が弱く独善的(50代、診療所)
・医療費の制限は、受益者すなわち患者に周知徹底した上で実施すべき。患者からの苦情の処理を医療機関にさせている(50代、診療所)
・過疎地の医療機関等の社会基盤を維持するよりは、過疎地の人間を非過疎地に移住させるなどの政策を検討すべき。いくら住み慣れた地域とは言え、過疎地で万全の暮らしや医療を期待する方が、経済的無駄が大きく、今の時代はむしろ贅沢とさえ言える。医療を含めた社会基盤は、「選択と集中」を実行しないと、今後は日本の財政が持たない(50代、診療所)
・厚労省は財務省の言いなりに、医療費の削減ばかりを考えているようにしか思われない。そういうことばかりをしていると医師のモチベーションは下がり、優秀な人材は医師を目指さず、他の分野に流れてゆき、医療の質の低下につながり、ひいては医療崩壊へと進んでゆくと思います(50代、診療所)
・今の政策は医療費を削減するためにあるのであって、医療従事者や患者のことを考えていないと思う(50代、その他)

【60代】
・これ以上の医療費削減は、良心的医療機関をさらに圧迫し、医療崩壊を加速する。ありふれた疾患が、当たり前に保険医療を受けられる制度を維持する必要がある。希少疾患の高額先進医療を保険適応とすることは許すべきでないし、それは成熟した社会のありようとはかけ離れている(60代、200床~500床未満)
・官僚主導の医療改革は、弱者救済(子供、高齢者、年収の高い子沢山家庭)、国民皆保険などの日本固有の優れた医療制度の崩壊になる。少子化を憂うより、子供が持てる制度、高齢になっても胸を張って生きることのできる制度が必要。子供の教育、患者の教育を含めて、教育行動改革が、必要である。(小生、年収2000万円あるも、妻と、子供10人暮らし。給付金制限あり、今後の子供の教育に不安あり)(60代、200床未満)
・根本的に医療.介護.福祉に金をかけることは当たり前。消費税導入の理由にして、実際は法人税の減税.大規模な不必要な公共事業.軍備増強に金をかけている。(医療費抑制策を問う)設問自体がナンセンス(60代、200床未満)
・現実の地域格差や、地域の実情に見合った施策を考えてほしい。単純に医療費抑制目的のためだけに、ジェネリックを増やして帳尻を合わせるなどの思考は、将来の医療に不安を抱いてしまう(60代、診療所)
・何でも安い方が良いというマスコミの論調は、以前の東京の老人医療無料化の轍を踏むのに等しい。技術などを評価するシステムにした方が良いのでは(60代、その他)


  1. 2016/04/30(土) 06:00:58|
  2. 未分類
  3. | コメント:0
<<4月29日 熊本震災関連  | ホーム | 4月28日 熊本震災関連 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する