Doctor G 3 のメディカル・ポプリ

地域医療とプライマリケア、総合診療などに関係したネット上のニュースを記録。医学教育、研修、卒後キャリア、一般診療の話題、政策、そしてたまたまG3が関心を持ったものまで。ときどき海外のニュースも。

2月17日 

http://mainichi.jp/articles/20160218/k00/00m/040/063000c
千葉県がんセンター
検体取り違い原因不明 調査委が報告

毎日新聞2016年2月17日 21時08分(最終更新 2月17日 21時08分) 千葉県

 千葉県がんセンター(千葉市中央区)が患者の検体を取り違え、昨年12月に30代の乳がん患者の右乳房を誤って切除した問題で、院内事故調査委員会は17日、採取したばかりの検体を容器に入れてから、病理検査で専用容器に移すまでの間にミスが起きたとの報告書を発表した。しかしこの間のどこで取り違えたかは特定できなかった。調査委は「記憶に基づいてしか検証できず、客観的な証拠での検討はこれ以上不可能」と釈明した。

 報告書などによると、検体は乳腺外科で採取後、ホルマリン容器に入れられ、患者名ラベルを貼るなどした上で病理検査科に送られ、臨床検査技師が病理標本を作製するため専用容器に入れる。医師や看護師ら最大6人が携わる中で取り違いが起きたという。

 報告書は、乳腺外科の担当医の経験が浅かったうえ、別の医師も取り違える危険性の認識が低かったと指摘。治療方針を決めるカンファレンスでも、画像診断と臨床所見の食い違いが議論されず「乳腺外科と病理診断の認識が不十分で、相互連携が機能していなかった」と結論付けた。

 また、病理検査が増えて人員不足が背景にあったとして、県などに改善を求めた。

 調査委の長谷川剛委員長(上尾中央総合病院院長補佐)によると、右乳房を切除された女性は原因が特定されなかったことに不満を持っていたという。センターの永田松夫病院長は「指摘を真摯(しんし)に受け止め、二度と起きないようにしたい」と述べた。【岡崎大輔】



http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=130521
佐藤記者の「新・精神医療ルネサンス」
聖マリが臨床試験を中止

(2016年2月17日 読売新聞)

 神経精神科の臨床試験を巡り、医師や職員のウソ対応が表面化した川崎市の聖マリアンナ医大で、学内の生命倫理委員会が開かれ、この臨床試験の中止が決まった。三宅良彦学長は私の質問に「研究方法・施行にプロトコール(実施計画書)との相違が見られましたので、生命倫理委員会の決議を受け、中止を命じました」と文書で回答した。

 この臨床試験は「初発エピソード統合失調症患者の認知機能障害に対する第2世代抗精神病薬blonanserinの効果:aripiprazoleとのオープン比較試験」。統合失調症を初めて発症した患者を対象とし、大日本住友製薬の抗精神病薬ブロナンセリン(商品名ロナセン)を使用した患者の認知機能の改善度を、大塚製薬の抗精神病薬アリピプラゾール(商品名エビリファイ)を使用した患者の改善度と比較する内容だ。

 薬の製造販売承認を目的とした治験ではなく、販売中の薬の効果を見るための臨床研究で、協力患者たちの公的医療保険を使って行われる。このような研究で良い結果が出ると、論文化され、薬の販売増につながりやすい。

 試験開始は2009年。当初は12年までの計画だったが、途中で16年まで延長され、患者約40人が協力した。最終的な計画では、16年2月28日に入力終了、6月1日に解析終了となっていた。

 この臨床試験の問題は、前々回のコラム「聖マリアンナの虚言」で取り上げた試験協力者の女性の疑問をきっかけに浮上した。この女性は現在、別の複数の医師に「統合失調症ではない」「精神疾患でもない」と診断されているので、ここでは「患者」ではなく「女性」と表記していく。

乱数表使わず薬を指定か?

 責任研究者の准教授や職員らが、女性の検査データの原本閲覧を拒み、ウソを重ねたことは前々回書いた通りだが、2015年夏以降の女性の追及で、他にも様々な疑問が浮かび上がってきた。そのひとつが、プロトコールと実際の試験内容との相違だった。

 この臨床試験の実施計画書には、次のように記されている。

 「対象患者を抗精神病薬の種類によって、blonanserin単剤投与群、aripiprazole単剤投与群に乱数表を用いて無作為に1:1に振り分ける」

 患者の状態をよく知る医師が、使う薬を意図的に選んでしまったら、比較試験にならない。効果を得たい薬を、回復力が高そうな患者にばかり割り振ることもできるからだ。精神科の場合、何もしなくても時間の経過とともに症状が消える患者もいる。乱数表などを用いたランダムな振り分けは欠かせない。

 ところが女性は、臨床試験の参加に同意した時の准教授の対応について、こう証言する。「『あなたの病気はね、統合失調症て言ってね』と軽い調子で話した後、すぐに薬の名前を五つか六つ、ばっと書き出しました。それでロナセンにぐるっと丸を付けて『ロナセンでやりたい』と言ったんです。准教授が一方的に指定したので、乱数表は使っていません」。准教授は、この時のやりとりを「覚えていない」としつつも、乱数表は「今回は使ってないですね」と認めている。

 このような問題の発覚を経て、試験の中止を決めた大学は、経緯などをより詳しく調べるため、新たに調査委員会を組織した。多くの患者の善意の協力を無にした責任に加え、再発防止のためにも、徹底した調査と隠し事のない報告を期待したい。


佐藤光展(さとう・みつのぶ)

読売新聞東京本社医療部記者。群馬県前橋市生まれ。神戸新聞社の社会部で阪神淡路大震災、神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)などを取材。2000年に読売新聞東京本社に移り、静岡支局と甲府支局を経て2003年から医療部。取材活動の傍ら、日本外科学会学術集会、日本内視鏡外科学会総会、日本公衆衛生学会総会等の学会や、大学などで「患者のための医療」や「精神医療」などをテーマに講演。著書に「精神医療ダークサイド」(講談社現代新書)。分担執筆は『こころの科学増刊 くすりにたよらない精神医学』(日本評論社)、『統合失調症の人が知っておくべきこと』(NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ)、『精神保健福祉白書』(中央法規出版)など。



http://mainichi.jp/articles/20160217/ddl/k06/040/055000c
米沢市立病院
精神科、5月中旬まで 常勤医1人が残り転院先も紹介 /山形

毎日新聞2016年2月17日 地方版

山形県
 米沢市立病院は16日、3月末で閉鎖する精神科について、転院先が決まっていない患者の診療を常勤医1人が5月中旬まで残って続け、転院先も紹介すると発表した。常勤医3人のうち2人が退職するため、派遣を受けてきた山形大医学部精神科医局からの医師確保が困難になったとして閉鎖を打ち出したが、暫定措置を設ける。今月12日現在、入院患者11人、通院患者232人の転院先が決まっておらず、3月末までに全員の転院は不可能とする患者の不安に、病院と医局が配慮した。

 15日に県置賜保健所や管内の医療機関、市の担当者が集まる「精神科医療に関する検討会」を開き、今後の診療体制を確認した。同病院によると、車いすの患者が転院するケースなど、個別具体的な検討をしたという。市外の病院への転院で交通手段に困る患者については、医療機関と調整しながら可能な限り市が対応することも話し合ったという。毎年約400人の新規患者のうち、疾患の程度が軽い患者については、置賜地域の内科医が診療を対応できないか、各医師会に協力を要請するという。

 また、身体疾患などで一般病棟に入院する患者の心理的ケアについては、同医局から臨時で医師の応援を受けて、協力して対応するという。

 市内のある障害者支援施設の関係者は「市内の精神科クリニックは飽和状態で待ち時間が長くなり、市外の病院でも手続きが混み合っている」と話している。【佐藤良一】



https://www.m3.com/news/iryoishin/399633
有賀徹・昭和大学教授、「医療は総力戦で戦え!」
最終講義、語ったのは「過去」ではなく「未来」

レポート 2016年2月17日 (水)配信橋本佳子(m3.com編集長)

昭和大学救急医学講座教授の有賀徹氏。
 昭和大学救急医学講座教授の有賀徹氏の最終講義が2月12日、「我が国の医療提供の仕組みと医療者の未来」をテーマに、同大の臨床講堂で開催された。

 「救急医学を学ぶ者、指導する者、従事する者には、地域社会のからくりに対する洞察力、考察が求められる」。これが最終講義に込められたメッセージだ。

 昭和大学での臨床、研究、教育に加え、東京都の救急医療システムの構築にも尽力するなど、対外的な活動も幅広い有賀氏。最終講義には、同大の学生や教員、看護師をはじめとする病院職員のほか、学外からも多数が聴講に訪れた。


 約1時間20分にわたった有賀氏の最終講義の特色は、自身の業績、つまり「過去」ではなく、日本の医療の「未来」を語ったこと。「地域包括ケアシステム」「職能の移譲」「総力戦」がそのキーワードだ。医療の中でも、救急医療という社会の在り様と密接に関わる分野に長年携わったきた立場ならではの講義内容だった。

 高齢者人口の増加に伴い、特に救急医療においては、「三つのひっ迫」があるという。第一は、救急搬送件数の増加という量的なひっ迫。第二は、救急患者の疾病構造の変化や救急対応後の受け皿の在り方に関するひっ迫。第三は、看取りにおけるひっ迫だ。「119番に電話して、搬送」という一面だけを見ていたのでは、救急医療の問題は解決できず、広く地域社会、地域医療の問題に目を向ける必要がある――と有賀氏は訴えた。

 「地域包括ケアシステム」という言葉は、一見、救急医療とは無関係に映る。地域包括ケアシステムでは、住み慣れた地域で必要な医療を適切に受けられる体制の構築を目指す。有賀氏は、慢性期から介護期の高齢者を支えるシステムを「水平連携」と称する一方、救急医療についても、住み慣れた地域で提供するのが基本であり、急性期から慢性期、在宅といった流れの「垂直連携」が求められるとした。目指すのは、「時々入院、ほぼ在宅」という高齢者を支えるための、「水平連携」と「垂直連携」を組み合わせた「循環型地域連携システム」だ。

 この「循環型地域連携システム」を支えるために必要なのが、「総力戦」。「医師だけでなく、多職種で取り組まないと、今後の高齢社会は乗り切れない」と語る有賀氏は、看護師や救急救命士をはじめ、職種間で「職能の移譲」を行いつつ、終末期医療や看取りなどにも対応していく重要性を強調した。この多職種連携における「指揮者」や「管制官」としてガバナンスを発揮するのが、医師の役割になる。

 有賀氏は、「医療を巡る倫理学」について、「プレモダニズム」「モダニズム」「ポストモダニズム」という変遷も紹介。今後求められるのは「ポストモダニズム」であり、「どの治療が、資源の活用を最良にし、満足した患者・依頼者を生み出すか」が、「良い医療」の定義。救急医療も含め、限られた医療資源を有効活用するためには、「公正」「正義」が必要であり、「優先度を考えない方法はあり得ない」(有賀氏)。ここでも、医師はリーダーとしての役割を果たすことが求められる。今後の医師に必要なのは、「患者を診る医療の力」だけではなく、「全体を俯瞰して見る力」だ。

 先進諸国の中で、高齢社会のトップを行く日本。その未来は、明るいとする有賀氏。「ビジネスチャンは大。高齢社会もよいものだ!と世界に証明!ヨシ!皆で一肌脱ごう!」と語り、最終講義を締めくくった。
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限られた資源をいかに有効に使うかが問われる高齢社会にあって、正義・公正と職業倫理が問われていると指摘(提供;有賀氏)。

 量的にも質的にもひっ迫する救急医療

 有賀氏は1976年3月東京大学医学部卒、同大脳神経外科入局。公立昭和病院勤務などを経て、1994年に昭和大学救急医学講座教授、1997年同主任教授、2011年から昭和大学病院長も兼任。日本救急医学会代表理事などを歴任。

 有賀氏が、地域医療の全体に目を向けて、救急医療の在り方を考える必要があるとしたのは、前述のように救急医療には、三つのひっ迫があるからだ。

 第一のひっ迫は、救急搬送件数の増加。東京都の場合、2014年までの10年間で、救急車の年間出動件数は約4割増加したにもかかわらず、救急告示医療機関は約2割減少した。件数増の原因として、高齢の傷病者や熱中症患者の増加だけでなく、「緊急性が低いと思われる傷病者」や「不適正利用者の増加」が挙げられるという。欧米の研究では、収入などの社会指標と、救急需要は逆相関するデータがあるとし、「生活の格差が拡大しており、貧困者の方が救急車を呼ぶ傾向にある。ぎりぎりまで医療にかかることが難しい社会層が増えているのではないか」(有賀氏)。

 「119番通報」だけでなく、救急相談センター(#7119)などのトリアージシステムを活用し、「資源を傾斜的に配分する」必要性を有賀氏は強調。「急ぐものは急ぐ、待てるものは待つという社会規範を定着させることが必要」。

 「さまよえる高齢者」を防げ!

 第二のひっ迫に関連して、有賀氏が示した東京都の興味深いデータは、救急搬送者の増加の内訳。2012年の搬送者数は、前年比で1万310人増加、そのうち75歳以上が9987人、実に97%を占める。「これを見た時に、高齢者医療のことを、真面目に勉強しなければならないと考えた」と有賀氏。

 ここで言う高齢者医療とは、救急搬送される患者の疾病構造だけではなく、「高齢者が、どこから搬送され、救急対応後、患者はどこに行くか」ということだ。

 肺炎、脳卒中、大腿骨骨折が、救急疾患の上位3位。これら3疾患で、65歳以上の救急疾患の60%以上を占めるという。「まずは地域密着型の病院が受け止めるべき」(有賀氏)。その理由として、「さまよえる高齢者の現実」を挙げた。2次医療圏内での搬送では退院後、元の場所に戻れるが、2次医療圏外への搬送では戻りにくいというデータがある。

 既に東京でも、葛飾区、八王子市、町田市では、「119番通報」を介するのではなく、病院救急車を使った「地域高齢者搬送システム」が稼働している。「単に東京消防庁にムチを打ち続けるのではなく、地域包括ケアシステムの中で、地域の水平連携に準じた垂直連携で、高齢者救急に対応していくことが求められる」(有賀氏)。
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循環型地域連携システムの考え方(提供;有賀氏。「池端幸彦:急性期病院が機能アップを図るための戦略とは.日本慢性期医療協会誌,102号 Vol.23 2015年12月,pp8~13」を基に有賀氏が加筆して作成)。

 看護師が看取りを行う時代も

 第三のひっ迫が、看取りの問題。昭和大学救命救急センターの入院患者の4割近くが心肺停止の患者。心肺停止となった場所は、自宅や特別養護老人ホームなどの高齢者施設が大半を占める。「高齢社会になった現在、“静かに息を引き取る”のを見守る場所がない」(有賀氏)。

 特養から119番通報を受けて駆け付けた救命救急士が、主治医が来るまで、心肺蘇生を続ける現実もあるという。「看取りは誰がやるのか」と問いかける有賀氏は、「いずれ死亡確認も、看護師なども担う時代が来るのではないか」と問題提起した。

 2015年10月から、看護師の特定行為の研修制度がスタートした。「各職種が、相互乗り入れで仕事をやっていかなければいけない時代が来る」と語る有賀氏は、同時にチームをマネジメントする役割の必要性を指摘。多職種協働のチーム医療を実践する病院が増えつつある中、「昭和大も、チーム医療が得意とされているが、もっと社会に溶け込んで行かなければならない。そのためにはどのように地域住民と連携していくかが重要」と有賀氏は説き、急性期医療の実践に当たっては生活の視点を、一方で、介護に従事する人は医療のマインドを持ち、相互に連携し合いながら、「循環型地域連携システム」を構築する必要性を強調した。

 
有賀 徹(あるが とおる)氏
 1976年3月東京大学医学部医学科卒、同大脳神経外科入局、日本医科大学附属病院救命救急センター、東大医学部附属病院救急部、公立昭和病院脳神経外科主任医長・救急部長を経て、1994年4月昭和大学救急医学講座教授、1997年4月同主任教授、昭和大学病院救命救急センター長、2000年4月昭和大学病院副院長、2011年4月同病院長・学校法人昭和大学理事、2013年4月 昭和大学医学部附属看護専門学校校長。
 日本救急医学会代表理事など、救急関連の要職を歴任。現在、日本専門医機構副理事長、全国医学部病院長会議大学病院医療事故対策検討委員会委員長などを務める。



http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/201602/545757.html?bpnet
連載: 医師1000人に聞きました
医師3640人に聞く「乳酸菌を取っていますか?」
46%の医師が乳酸菌を毎日摂取
一番の理由は「腸内環境を整えることが健康増進につながるから」

2016/2/17 大滝 隆行=日経メディカル

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図1 日常、食品や飲料で乳酸菌を摂取していますか?(n=3640)

 数ある健康関連書籍の中で根強い人気を誇るのが「腸内細菌」本だ。それらの本に共通するメッセージは、「ヨーグルトや乳酸菌飲料、納豆やみそなどの発酵食品、善玉菌のエサとなるオリゴ糖や繊維質を含んだ食品を意識的に取って腸内環境を整えること」。

 実際、これまでの数々の大規模疫学研究ではそうした食品を積極的に取っている群での死亡率や罹患率は低いことが報告されており、腸内環境を整えることの有用性を支持している。最近では、花粉症をはじめアレルギー疾患の症状緩和作用や、インフルエンザウイルスの感染防御・かぜ症状緩和作用をうたう乳酸菌飲料も売られている。

 では、疾患とリスクの知識を豊富に持ち国民の健康を守るプロフェッショナルである医師自身は、乳酸菌を含む食品に対してどのような態度を取っているのだろうか。Webアンケートで聞いてみた。

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図2 最も重視している理由は?(複数回答、n=1656)

 回答した3640人の医師のうち、45.5%と半数弱の医師が乳酸菌を含む食品を「ほぼ毎日、意識して取るようにしている」実態が明らかになった(図1)。「たまにヨーグルトや発酵食品などで取る程度」と回答した医師は41.7%、「ほとんど取らない」医師は12.8%だった。

 「ほぼ毎日、意識して取るようにしている」と答えた医師にその理由を尋ねたところ、「腸内環境を整えることが健康増進につながるから」(87.7%)が最も多く、次いで「ヨーグルトや納豆、みそなどの発酵食品が好きだから」(37.4%)「体調が良くなるから」(25.4%)が多かった(図2)。一方、乳酸菌飲料メーカーが喧伝するインフルエンザ予防や睡眠、精神安定に対する効能を支持する意見は少なかった。

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図3 どのような食品で取ることが多いですか?(複数回答、n=1656)

 また「ほぼ毎日、意識して取るようにしている」と答えた医師に、どのような食品で取ることが多いか尋ねたところ、ヨーグルト、納豆やみそ、キムチなどの発酵食品、乳酸菌飲料がほとんどで、サプリメントやOTC医薬品を積極的に取るという人は少なかった(図3)


●効果を実感している

・便通がよくなる。(60代勤務医、一般内科)
・毎日、摂取するようになってから下痢をしなくなった。(50代開業医、皮膚科)
・毎朝、果物と一緒にヨーグルトを摂取することで、便通がよくなる気がする。(60代勤務医、放射線科)
・年齢が進んでから腸内環境の改善が有用であると感じている。(50代その他、一般内科)
・便のにおいがきつくなくなってきており、腸内細菌に変化が起きている印象あり。(60代勤務医、一般内科)
・ヨーグルトを摂取した後の日は、消化管の調子も良いようで、排便もスムーズで、体調全体もよく、1日気持ちよく過ごせる。ヨーグルトの摂取による乳酸菌の効果や、腸内細菌叢の正常化によるものと考えている。 (50代開業医、小児科)
・ほぼ毎日意識して取るようになってから、風邪を引きにくくなりました。(40代勤務医、外科系専門科)
・長期間摂取することにより、わずかずつではあるが確かに体質が変化し、花粉症の症状が軽減した。(50代勤務医、循環器内科)
・腸管免疫は最大の免疫臓器です。私のアレルギーも約二年かけてかなりよくなりました。カスピ海ヨーグルトとミヤリサンの内服をしていますが、これからも続けていきたいです。(30代勤務医、一般内科)

●実感はないが効果はあると思う

・腸内細菌の乱れは万病の元だと思っていますので毎日摂っています。(60代勤務医、一般内科)
・第2の脳といわれる腸管の中の細菌叢を整えることは多くの点で大切だと思う。例えば、大腸癌の予防など。そのために日々意識して植物性と動物性の乳酸菌を摂取しています。(50代勤務医、外科系専門科)
・腸管免疫を活性化するには重要なファクターだと思っています。(40代勤務医、総合診療科)
・自分の場合、毎日を快適に過ごす上で腸内環境が整っていることが重要な位置を占めており、発酵食品を含め食事には十分留意している。(50代勤務医、一般内科)
・ヨーグルトでカルシウム摂取目的もあるのですが、選択肢になかったので、ここに書いておきます。将来子どもを望む女性には、若いころからヨーグルトを摂取する習慣をつけてほしいですね。(50代勤務医、産科・婦人科)
・腸内細菌叢と免疫、これは信用できる研究成果と思う。(30代勤務医、一般外科)
・腸は弱い方でストレスがかかると下痢気味になる。乳酸菌製剤を摂取していると、少し症状が軽減する気がする。このため、時々、取るようにしている。(40代勤務医、皮膚科)
・人間は腸内細菌と共存しており、腸内細菌がいないと薬が効かない場合も多いし、腸内免疫機構は個人の免疫機構に対しても影響を与えるので、今後の高齢化社会においては免疫増強の一方法として腸内細菌叢の正常化と乳酸菌の役割はすごく大きくなるであろうし、個別医療のベクターとしても有用であろう。一時期担当患者全員に、整腸剤投与を考えたことがある。(50代勤務医、一般内科)

●効果に懐疑的、科学的根拠も乏しい

・腸内細菌は健康にとって重要とは思うが、通過菌は定着しないと聞くので、一旦定着した腸内環境を変えるのは難しい。(40代開業医、消化器内科)
・食べた乳酸菌製剤が胃内で消化の影響を受けないのか、どのくらい腸まで生き着くのか? いつも疑問に思っている。PPIなどの胃薬の影響は?(60代開業医、消化器内科)
・胃酸を通過しても有効なのか。(50代勤務医、一般外科)
・宣伝に踊らされすぎな気がする。(30代勤務医、その他の外科系専門科)
・幼児期に摂取することによりアレルギー性疾患の罹患率が下がるエビデンスが示されるとよいと思う。 (30代勤務医、総合診療科)
・毎日摂取してみたが、それほど変わらなかったのでやめてしまった。(50代勤務医、呼吸器内科)
・良いとは思うが、摂取すると腸の動きが必要以上に活発になる。(70代勤務医、外科系専門科)
・健康食品には医学的なエビデンスは無く、単なる商売と考えている。(50代勤務医、循環器内科)



http://www.iwanichi.co.jp/tankou/10717.html
医療、介護の連携追加 市立病院・診療所改革プラン改訂案 
(2/17)岩手日日新聞

 奥州市は15日夜の第2回地域医療懇話会で、国の新公立病院改革ガイドラインに基づく市立病院・診療所改革プランの改訂案を示した。地域医療構想を踏まえた役割の明確化では、高齢化の進行に伴い医療と介護の連携構築に取り組む方針を追加。前沢、衣川両診療所の病床機能の在り方については在宅医療の推進や介護施設との連携などを検討する余地があるとして「休床化検討」を削除し、「医療、介護、福祉の観点から十分な検討を行い対応する」と変更した。

 懇話会は、委員10人が出席して市役所で開かれ、市がまとめた同プランの改訂案を協議。小沢昌記市長も出席した。

 改訂案のうち、大幅な加筆・修正を行った市立医療施設の今後の方向性では、新ガイドラインに沿って、▽地域医療構想を踏まえた役割の明確化▽再編・ネットワーク化▽経営の効率化▽経営形態の見直し-の4項目を加えた。

 このうち、役割の明確化では、各施設の特性を生かしながら訪問診療・訪問看護のほか、介護や認知症などへの対応・相談・指導などに取り組むため、医療と介護の連携構築を推進する。

 現行プランで「休床化検討」を一時凍結していた前沢、衣川両診療所は、病床の維持・再開について複数の医師確保を前提に在宅医療や介護連携などを見据えた検討が必要との観点で修正。「治す医療」から「支える医療」への転換が必要だとし「在宅医療の推進や介護施設との連携などさらなる検討の余地があることから、病床機能等の医療機能の在り方については医療、介護、福祉の観点から十分な検討を行い対応する」とした。

 再編・ネットワーク化では、総合水沢病院の施設老朽化に伴う新市立病院の建設について2016年度内に新市立病院建設準備室(仮称)を設置して準備することを明記した。

 委員からは「在宅医療や訪問看護などの文言がはっきりと書かれている。われわれの意見が反映されている」と評価する声があった一方、経営に占める高い人件費の割合を指摘する声や収支計画の推移、一般会計からの繰り入れの妥当性を問う意見などもあった。

 23日には市議会に同プランの改訂案を説明し、意見を聴くことにしている。



http://mainichi.jp/articles/20160218/k00/00m/040/059000c
神戸の病院
B型肝炎で3人死亡 院内感染か 

毎日新聞2016年2月17日 20時54分(最終更新 2月17日 22時00分)

 独立行政法人が運営する神戸市北区の神戸中央病院は17日、昨年7月に同じ病棟に入院していた60〜90代の男女3人が急性B型肝炎を発症し、劇症化して死亡したと発表した。同病院や外部機関の調査の結果、3人のウイルスはほぼ同一だった。院内感染の疑いがある一方、感染源や感染経路は特定できていない。病院側は「院内感染を否定できない」として引き続き調査している。

 病院は同時期に同じ病棟に入院していた約100人を対象に、検査を受けるよう呼びかけている。これまで検査を終えた約60人の中で、他の感染者は見つかっていないという。

 B型肝炎は血液や体液を介して感染するウイルス性の肝臓病で、感染経路として輸血などの医療行為や性交渉などがある。空気感染や飛沫(ひまつ)による感染はしない。院内感染の場合は注射器や点滴など医療機器を介しての可能性も疑われる。

 病院側の説明によると、3人には当初、肝炎の感染や肝疾患はなかった。昨年1〜7月に同病院でいずれも手術を受け、7月には同じ病棟にある別々の病室に入院していた。その後、3人は退院するなどしたが、10〜11月に肝機能障害の症状が出たため再度受診し、感染が判明した。60代と70代の男性が11月に、90代女性は12月に死亡した。

 同病院は3人の感染発覚を受けて11月中に神戸市保健所に報告するとともに、外部機関として神戸大病院などにも調査を依頼した。ウイルスの遺伝子解析や、点滴や簡易血糖測定など血液に関する医療行為に問題がなかったか調べた。

 その結果、3人のウイルスの遺伝子がほぼ同じであることが判明した。さらに、当時同じ病棟に入院していた6人の持続感染者(キャリアー)のうちの1人のウイルスとよく似ていたことも分かった。ただ、感染経路となりうる医療行為には問題が見つからなかったといい、感染経路は分からなかったという。この4人が同時に入院していたのは7月22、23日の2日間だけだった。

 記者会見した大友敏行・病院長は「(持続感染者が)同一感染源の院内感染であることは否定できない」と述べ、「原因の解明には至っていないが、心よりおわび申し上げる」と謝罪した。

 全国B型肝炎訴訟大阪弁護団の玉田欽也弁護士(大阪弁護士会)は「劇症化は非常にまれで驚いている。3人以外にも感染の可能性がある。病院には原因を徹底究明する義務がある」と話している。

 同病院は独立行政法人の地域医療機能推進機構が運営し、病床数は424の総合病院。

【神足俊輔、井上卓也】



http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17HAB_X10C16A2CC1000/
院内感染か、急性B型肝炎で3人死亡 神戸中央病院
2016/2/18 1:40 日本経済新聞

 神戸中央病院(神戸市北区)は17日、昨年7月に同じ病棟に入院していた60~90代の患者3人が急性B型肝炎を発症し、死亡したと発表した。3人から検出したB型肝炎ウイルス(HBV)の遺伝子がほぼ一致し、同時期に同じ病棟に入院していたHBVの感染者の遺伝子と似ていた。

 これまでに感染源や感染経路は分かっていないが、同病院は「院内感染の可能性を否定できない」としている。

 同病院は独立行政法人「地域医療機能推進機構」が運営する総合病院(424床)。感染の有無を確認するため同時期に入院していた約100人に検査を求める。記者会見した大友敏行院長は「大変重大に受け止めている。心よりおわびする」と謝罪した。

 同病院によると、死亡したのは60代男性、70代男性、90代女性の3人。男性2人は退院後に発症していずれも昨年11月に死亡した。女性は退院したが、再入院した昨年11月に発症し、同12月に死亡した。

 HBVは血液などを介して感染するが、入院していた感染者と死亡した3人に共通する医療処置はないという。今後、患者の血液を扱う採血や点滴などの処置について安全対策を順守するなどの再発防止策を取る。



https://www.m3.com/news/iryoishin/400200
シリーズ: 始動する“医療事故調”
医療事故調査制度、センターに初の調査依頼
1月の報告件数は33件、関東信越が多

2016年2月17日 (水)配信 橋本佳子(m3.com編集長)

 日本医療安全調査機構は2月16日、医療事故調査制度の1月の現況を報告、同機構への調査依頼が1件あったことが分かった。同機構は、昨年10月からスタートした医療事故調査制度の第三者機関である医療事故調査支援センターとして指定されている。センター調査の依頼は、制度開始以来、初めて(資料は、同機構のホームページ)。院内調査を終了し、その結果を報告したのは8件。10月からの累計は15件。

 1月の報告件数は33件、昨年10月の制度開始からの4カ月間の累計で115件に上る。10月19件、11月27件、12月36件と増加傾向にあったが、ほぼ横ばいの件数に落ち着いた(『医療事故調査制度、12月の報告は36件』などを参照)。11月については当初26件だったが、「母体と胎児の死亡」を1件としてカウントしたため、27件に修正した。

 地域別では、関東信越が最も多く、33件中18件を占める。10月からの累計では115件中52件(約45%)であり、医療機関数・病床数に対する件数で見ても、やや多い数になっている。

 施設別では、病院32件、診療所1件。診療科別では、内科と整形外科が最も多く各5件、心臓血管外科と泌尿器科が各4件など。

 相談件数は132件(内容による複数計上では144件)。10月250件、11月160件、12月187件であり、減少傾向にある。「医療事故報告の手続き」に関する相談が、減ったことが要因。制度開始から時間が経つにつれ、制度への理解が進んでいることが伺える。相談件数の内訳は、「医療事故の報告判断」38件(26%)、「医療事故報告の手続き」36件(25%)などだった。



http://www.data-max.co.jp/2802017_dm1765/
2015年医療用医薬品市場、初の10兆円超に
政治・社会2016年02月17日 12:13 Net IB news

 米IMSヘルスがこのほど公表した調査結果から、2015年の医療用医薬品市場が10兆5,979億円(前年比6.2%増)と初めて10兆円を超えたことがわかった。売上トップの製品は、昨年発売されたジェノタイプ1型C型肝炎治療薬『ハーボニー』が1,176億円(薬価ベース)。ジェノタイプ2型の『ソバルディ』も1,118億円(同)と4位に入った。1,000億円以上の大型製品は、昨年の2製品から4製品に増加した。薬効別でみると、1位がん、2位糖尿病、3位喘息・COPD(慢性閉塞肺疾患)となった。

 国別では、1位米国、2位日本、3位中国、4位ドイツ、5位フランス。17カ国の医薬品新興市場(※)も急激に伸びており、合計額は米国市場に迫る。

※中国、ブラジル、ロシア、インド、ベネズエラ、ポーランド、アルゼンチン、トルコ、メキシコ、ベトナム、南アフリカ、タイ、インドネシア、ルーマニア、エジプト、パキスタン、ウクライナ。



https://www.m3.com/news/iryoishin/400338
シリーズ: 真価問われる専門医改革
新専門医制度、「延期も視野」と日医会長
拙速な改革で、地域医療に混乱を来す懸念

2016年2月17日 (水)配信 橋本佳子(m3.com編集長)

 日本医師会会長の横倉義武氏は2月17日の定例記者会見で、新専門医制度について、「現状のまま改革を進めると、地域医療の現場に大きな混乱をもたらすことが懸念される。新制度が地域包括ケアシステム構築の阻害要因になってはならない」との危機感を示し、2017年度からの新制度開始について、延期も視野に入れ、まずは地域で研修病院群を形成することが優先課題であると主張した。さらに、専門医制度改革を主導する日本専門医機構と各学会の役割についても、「機構だけが独走することはあってはならない」(横倉会長)とし、整理が必要だとした。

 日医は、これらの点について、2月18日に予定されている厚生労働省の社会保障審議会医療部会で問題提起する方針。

 横倉会長が、新専門医制度の地域への影響を懸念するのは、(1)基本領域の専門医は高度急性期・急性期医療を担う医師の養成が主であり、今後の医療ニーズとは齟齬が生じる、(2)症例数や指導医数が多い都市部の大病院に専攻医が集中して、医師の地域格差がさらに拡大する――と見ていることが主な理由だ。各地域、特に地域密着型の医療を担う医療機関から、これらの点を不安視する声が出ているという。

 新専門医制度が地域医療に悪影響をもたらす懸念は、日本病院会をはじめ、各方面から出ており(『新専門医制度、「大学医局」復権の懸念 - 末永裕之・日病副会長に聞く』を参照)、がんをはじめ特定の領域に特化した分野の医師養成に支障を来すとの意見もある(『新専門医制、「がん」研修に支障も - 堀田知光・国立がん研究センター理事長に聞く』を参照)。日医も昨年12月、医師の偏在進行を防ぐために、指導医が在籍していない過疎地の中小病院などでも、一定の要件の下で研修を認めるよう提言した(『新専門医研修、「指導医不在でも一定要件下で認めるべき」』を参照)。

 既に日本専門医機構は、基本領域別のプログラム整備基準とモデル専門研修プログラムを作成、産婦人科と耳鼻咽喉科、病理、臨床検査については、2015年12月1日から研修プログラムの申請受付を開始している(『専攻医数、「激変回避」のため調整も- 池田康夫・日本専門医機構理事長に聞く』を参照)。18日の社保審医療部会の議題は、「新たな専門医の仕組みの準備状況について」。2017年度の新制度開始に向けた準備が進んでいるものの、同部会の議論の行方によっては、一定の見直しは避けられない。

 「機構だけが独走することはあってはならない」

 横倉会長は、国民に分かりやすい透明性のある専門医制度にするという、理念自体は賛同するものの、運営に問題があるとした。

 専門医をめぐる背景事情として、横倉会長が挙げたのは、2025年の地域包括ケアシステム構築に向けた動き。2015年4月から地域医療構想の策定がスタート。2016年度診療報酬改定はそれを推進するための改定であり、2018年度には診療報酬と介護報酬の同時改定、医療計画と介護保険事業計画の同時見直しが控えている。「さまざまな改革が進む中、高齢社会においては急性期後の受け皿の整備と充実が必要。今後、増大するのは回復期や慢性期の医療を担う医師のニーズだが、新専門医制度は、高度急性期と急性期の医療を担う医師の養成が主であり、齟齬が生じている。このため各地域から不安の声が寄せられている」(横倉会長)。

 さらに大都市の急性期医療を担う病院に、専門医研修を受ける専攻医が集まることも懸念した。「新専門医制度は、指導医数が少ない研修施設を軽視する傾向が見られる」と横倉会長は指摘し、そのために昨年12月の提言を出したと説明。しかし、その対応が必ずしも進んでいないとした。「新たな専門医制度のスタートにより、地域包括ケアシステムのための人材確保が困難になると予想される。新たな制度が阻害要因になってはならない。拙速な見直しで地域医療に混乱が生じ、最終的に不利益を受けるのは国民」(横倉会長)。

 厚労省は今年1月、新専門医制度について、地域医療への影響を軽減するため、各地域で関係機関による話し合いの場を持つよう、都道府県に通知した。「地域医療に配慮した研修病院群の設定に当たっては、行政、大学、病院、医師会などの関係者が協議、連携することが不可欠」と指摘する横倉会長は、2017年度からの新専門医制度の開始の延期も視野に入れ、まずは地域の連携状況を把握して、地域における研修体制整備を優先すべきとした。

 横倉会長は、日本専門医機構と各学会との関係の整理も求められるとした。「現在は、機構が各学会の上に立つ構造になっている。しかし、専門医を認定する実質的な能力を持つのは各学会であり、各学会の専門医の認定過程について透明性を担保することが機構の役割」と横倉会長は述べ、この点について関係者の間でさらに議論を深めていく必要があるとし、「機構だけが独走することはあってはならない」と釘を刺した。

 日医は、日本専門医機構の社員であり、理事には日医幹部も名を連ねる。同機構の理事会などでも、問題提起はしてきたものの、軌道修正には至らず、社保審医療部会に議論の舞台が移ったとも言える。

  1. 2016/02/18(木) 05:43:37|
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