Doctor G 3 のメディカル・ポプリ

地域医療とプライマリケア、総合診療などに関係したネット上のニュースを記録。医学教育、研修、卒後キャリア、一般診療の話題、政策、そしてたまたまG3が関心を持ったものまで。ときどき海外のニュースも。

1月24日 

http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=350817&nwIW=1&nwVt=knd
【療養病床再編】今度こそ確かな安心を
2016年01月24日08時16分 高知新聞

 医療の必要性は低いのに、高齢者が家庭の事情などで病院で暮らさざるを得ない。こんな社会的入院の場にもなる「療養病床」の在り方が、あらためて問われている。

 療養病床の再編問題で厚生労働省の有識者検討会は、全国の約33万床のうち約14万床を廃止し、医療と住まいが一体化した2種類の施設新設を盛った報告書をまとめた。

 10年前の再編計画が順調に進んでいたら、療養病床の問題は解決に向かっているはずだった。

 なぜそうならなかったのか。この点を検証し、その反省を踏まえながら廃止後の受け皿づくりを考えることが大切だ。

 療養病床は適用される保険によって医療型と介護型に分かれるが、高齢者の社会的入院は社会保障費の上昇につながるため、厚労省は2006年に再編方針を打ち出した。

 当時の療養病床は約38万床。2011年度末までに医療型は25万床から15万床に減らし、介護型は13万床を全廃するとしていた。

 計画通りだと、病床は大幅に減っているはずなのに、2015年段階で33万床もある。全廃方針だった介護型は6万床を超えている。

 高齢者の増加もあって、医療、介護のニーズを的確に予測することは難しい。こんな事情があっても療養病床の再編は、予測と結果の落差が大きすぎる。計画の練り直しに当たっては、この苦い体験から教訓をくみ取る必要がある。

 2006年計画では医療型と介護型で合わせて23万床が削減され、これに見合う受け皿が必要だった。そうしないと「医療・介護難民」の発生は避けられない。

 受け皿としてはコストの低い老人保健施設、自宅などが想定されたものの、転換は期待通りには進まなかった。老健施設では報酬の低さ、在宅では支援態勢の不十分さが指摘されている。

 厚労省は、療養病床を削減することで社会保障費の抑制を目指していた。そんな思いがあっても、受け皿づくりが進まなければ絵に描いた餅で終わってしまう。

 2017年度末までに約14万の療養病床を廃止する厚労省にとって、前回のつまずきは反省材料といえる。

 有識者検討会の報告書は、新たな受け皿として「医療内包型」「医療外付型」の2施設を構想する。ともに医師らが常駐するが、前者は入所者の容体急変にも対応でき、後者は容体が安定している人の利用を想定している。

 しかし2種類の新施設は、既存の老健施設、特別養護老人ホーム、グループホームなどと機能が重なることはないのだろうか。役割分担を明確にする必要がある。

 利用者の負担額が大きいと低所得者には遠い存在になる。負担額の設定もポイントの一つだ。

 厚労省はこれから新施設の具体像や患者の費用負担などを詰める。2006年再編の教訓を生かし、利用者の安心につなげてもらいたい。



https://www.m3.com/news/iryoishin/387212
シリーズ: 2015年の医療界:1000人アンケート
「親超えは 学費だけだよ ドラ息子」◆Vol.11-3
「家庭・日常での一コマ」「言いたいこと」

2016年1月24日 (日)配信 成相通子(m3.com編集部)

 医師川柳の第3弾では、「家庭・日常での一コマ」を表した川柳のほか、「“名医”の定義」を詠んだ川柳、「言いたい一言」「医療制度・薬」についての川柳をご紹介します。最後に「その他」として、医師調査のアンケートで突然「川柳」を聞かれ、苦渋の末に編み出したとみられる一句や、寄せられたコメントを掲載します。

【家庭・日常での一コマ】


親超えは 学費だけだよ ドラ息子
頑張って 休み取ったら 家は留守
宅配便 ハンコをついて 「お大事に」

【“名医”の定義】

ああすれば あの時できたら 名医かな
迷医ほど 検査手術と 薬漬け
マスコミに 出れば出るほど 馬鹿にされ

【言いたい一言】

委員会 仕事増やすな ひま(時間)つくれ
鎮静剤 財務と厚労 飲んでくれ
オトナなら 持っててほしいの くすり手帳

【医療制度・薬】

がん検診 放射被曝で 癌作る
けいれんも 誰もみなけりゃ 著変なし
専門医 深さがなければ ただのひと
専門医 金も出さずに 改善か
どの薬 薬局任せの 後発薬
効き悪い 安いのこれは 後発品
鳴かぬなら 鳴くまで待っても 仕方がない
医者なんて 最も威張るは 悪官僚

【その他、「字余り」など】


民主主義 今は本当の民主主義?
貧乏暇なし 良医なら
患者さんに 身の引き際を 教えられ
もうけます どうしてお金が ほしいのか
薬局に あやつられる 診療所
今日もまた 研究するも なかなか一歩前に進まず
人の病は 見るけれど 自分の病はやぶの中
嫌な患者は 医者坊主教師
金と名誉 焦って 全て台無しに
患者に 教えられ 石(医師)になる



https://www.m3.com/news/iryoishin/393503
「燃え尽きた」「今でも夢に見る」、受験の思い出
意識調査「大学入試の勉強、役に立った?」自由記述2
2016年1月24日 (日)配信 高橋直純(m3.com編集部)

 1月14日から21日にかけて、m3.com意識調査で実施した「大学入試の勉強、役に立った?」において、

Q4「受験・試験に関わる思い出やお考えがあれば、ご記入ください」には非常に多くの回答が寄せられました。

 貴重なご意見を、医療維新内で2回に分けてご紹介します。たくさんのご回答ありがとうございました。

調査結果はこちら⇒「大学入試の勉強、役に立った?」
自由記述1はこちら⇒受験で得たもの、「頑張れる自信」、「嫉妬心」など

【今でも夢に見る

・今でも夢に見る。【勤務医】
・ 医者になって30年経過しても、ときどき大学入試の夢を見る。相当のトラウマになっていることは確か。
【開業医】
・時々試験ができない夢を見る。【勤務医】
・今でも国家試験を受ける夢を見ることがある。【開業医】
・寝苦しい夜には、必ず卒業試験の単位が足らない夢を見てしまう。【勤務医】
・"国家試験の夢を、医師になって約10年経っても見ます。【勤務医】
・大学受験から40年以上経ちましたが、いまだにこの時期になると受験する大学から全て不合格通知が来る夢でうなされます。人生で一番先が見えない不安感が強かった時期です。二度と経験したくありませんが、人間的には強くなれたと思います。【勤務医】
・死に物狂いで、勉強したのに、受験票を忘れた悪夢を思い出す。【開業医】
・社会人になってからも入試の夢はよく見ていた。最近はあまり見なくなった。【開業医】
・卒後36年経っても、まだ国家試験の夢を見ることがある。あと大学の進級試験で落第した(実際は落第したことはないが)夢を見てびっくりして飛び起きたことがある。【勤務医】
・大学受験の厳しさは、トラウマになってしまって、今でも夢にうなされます。【開業医】

【専門医制度】


・専門医試験ほど勉強したことはありません。30歳で子供が3人いたので自宅では勉強できず、病院で毎日仕事を終えてから午後11時まで勉強した9カ月間でした。その前の1年で論文のコピーに費やした時間もかなりの時間を要したと思います。【勤務医】 ・この歳になっても試験を受けなければならない専門医制度って何様?【勤務医】

【その他】

・医師である以上は一生勉強だと思いますが、楽しみながらしないとなかなか続くものではありません。最近、ようやくそのような境地になりかけています。【勤務医】
・60過ぎても新しい勉強している。新しい経験を続けていることが、退屈しない人生になっていく。【勤務医】
・大学入試の勉強があまりできなかったので、思う大学に進学できず、出身校の大学(当時、入試偏差値46)にコンプレックスを感じ、その後、国立大の大学院に進んだ。高校3年生(一応、現役入学)のとき、もっと勉強していればと今も感じている。【勤務医】
・今の仕事上の勉強に比べれば、受験勉強はちゃんちゃらおかしい。【勤務医】
・自分以上に子供の受験の方が身につまされた。【勤務医】
・高校の教師からは東大に行くよう繰り返し指導を受けたが、言うことを聞かずに医者になってよかった。【勤務医】

・受験で必死に勉強したせいか、車の筆記試験では勉強する気になれず、勉強しないで試験を受けたら2回も落ちた。【薬剤師】
・国家試験に合格し、実臨床に入って、己の知識のなさ(専門分野以外、特に人間性、社会性、教養等)を痛感した。【開業医】
・勉強の方法は田舎では間違っていた。採点する側から勉強すれば楽だった。都会の方が情報も多く試験に有利。【勤務医】
・当時は受験勉強だけをしてればよかった。その後の人生の方がはるかに困難だ。【開業医】
・人生初の一生懸命が受験勉強でした。【勤務医】
・私自身の経験が子供の大学受験に際して非常に役立った。【開業医】
・中学入試で燃え尽き、大学入試はだめでした。【勤務医】
・36歳で医学部に学士入学して、死ぬほど勉強して医師になって20年。離婚してシングルマザーとなり子育てしたが、子どもはあまりできがよくなく、元夫の後妻の子供3人とも医学部へ入った。結局、自分のことを優先にすると失うことも多いってことだと思う。最初の大学から大学院やら医学部などいろんな学校へ行ったが、学士入学した医学部の勉強が大変だった。あのときの努力のおかげで今があると思うし、やり遂げた自分を今も誇りに思っている。【勤務医】
・中学受験が一番頑張りましたが、最もその後の人生に影響があったのも中学受験だと思います。日常生活で数学は必要ないとか、生物の名前を知っている必要がないという意見もあるようですが、理論的な考え方をするためのトレーニングであり、また身の回りの基本的な内容を知っているかどうかで、応用を利かせた生活や研究に進んでいけるものと考えています。「お受験戦争」というミーハーな言い方を使うことで、内容がゆがめられていますが、私は賛成です。【勤務医】

【受験の弊害】

・受験勉強では、もっと有益な勉強をする時期を失った気がする。【開業医】
・時間をかけた割には役に立っていない。無駄な暗記だけのものや、細かすぎて意味がない内容まで必要とされたことは、単に字受験対策だけで意味はなかったと考えています。【勤務医】
・すわりっぱなしで痔になったのがつらかったです。【勤務医】
・長時間座りすぎて、膝に妊娠線みたいなのができています。【勤務医】

【受験の意義】

・「決められた勉強さえしていればよい」ことさえできない者に、その後の社会の理不尽を乗り越えられるわけがない。【勤務医】
・「受験をどのように乗り切るか、たかが受験だが、社会人になって困難に遭遇したとき、君たちのほとんどは、受験を乗り切ったようなやり方で困難に立ち向かうだろう」と高校教師に言われた。自分や周りを見ていると結構、当たっている。【開業医】
・医学部をあきらめ他の学部にランクを落として「大学生になる」ことも考えた時期がありましたが、医師になりたいという初志を貫きました。結果は不合格。浪人し国公立医学部に進学しましたが、浪人時代に経験したこと 出会った友人は素晴らしく、40歳代になった今でも交流しています。私にとって浪人時代はつらくて人に語りたくない暗い浪人時代ではなく、「誇り高き浪人時代」でした。大学生に成りたい気持ちから志望校を変えずに良かったと思います。受験生の皆さんに伝えたいです。「模試の合格ライン判定とか現在の成績で自分の夢をあきらめないでください。あなたの夢が原動力です」と。【開業医】
・丸暗記を馬鹿にする人がいますが、受験は全て丸暗記と思います。丸暗記は決して無駄なことではありません。医学部に入学しても、解剖、生理、生化学など全て丸暗記が必要です。【開業医】
・「勉強をする」ということは発達期の脳のトレーニング、脳機能の評価には、非常に有用な標準化された方法だと思います。「勉強ができたからと言って」なんて発言をよく聞きますが、人物の社会性を評価・トレーニングするものではないという認識に欠けた発言であると思います。【勤務医】
・塾などに一度も行ったことがなかったが、浪人して予備校に行ったことで、目的を達成する方法論を学ぶことができた。それまでは常に100点や、正しい解答を目指してきたが、受験は100点を取るのが目的ではなく定員内の人数に入ることが目的、そのためには何点くらい取ればいいのか、どれくらいミスをしてもいいのか、答えにたどり着かなくても分かるところまで書けば合格に十分な点数が取れるなど、いろいろ学ぶことができた。その後の人生においても、常に、目的が何か、何が求められているのか、を細かく具体的に考えて取り組むようになった。つい、100%正しい答えを患者に求められているような気がしてしまうが、実はそうではないことはよくある。痛みが取れなくても、原因が分かるだけで安心する人や、症状が消失しなくとも改善しただけで満足する人など。また、深く学ぶことができたので、大学や社会に出てからも当時勉強した内容が下地となり、数々の場面で役に立っている。とてもいい人生経験を受験によって得ることができたと思っている。【開業医】
・医師(特に臨床医)として勤務することについては、円周率やルートなどは必要ない。計算機を用いて四則計算ができれば、患者の治療には十分である。この意味では、受験勉強は「人生最大のムダ」であったと言えよう。しかし、論理的な思考能力や科学的な態度(これらは医師の資質としては必須なものであると思うが……)は、この時期に育成されたと思う。アタマのトレーニングにはなったと考える。教育職に就く場合には、デキの悪い学生を見抜いて叱責するのにも、大いに役に立つだろう(笑)。


現在の入試問題は、

◎重箱のスミをつつくような難問奇問
◎計算力の高さ/速さのみを評価する
◎単に、解き方を知っているか否かで勝敗が決する(=予備校を利するのみ)
に偏りすぎると思う。医師として最も求められる能力は
◎おかしいものを見て「異常だ」と判断できる鑑識眼
◎異常/異変を評価するために、何に対して、どのような手段でアプローチしていったらいいか、という「実験」のデザインを組める能力
◎結果を見て、最初の仮説が正しいかどうか、絶えずフィードバックして、コマメに進路変更ができる柔軟さ
◎もう1つ言えば、失敗しても(困難に直面しても)決してくじけない精神的タフさ
◎持久戦/ゲリラ戦を生き延びられる、ネズミ的要素
◎雑多な部隊をまとめられるリーダーシップ
など、ではないだろうか。単発の入試で、これらの能力を評価するのには無理がある。方法論を根本的に改める必要があるだろうね。
ちなみに、自分個人についていえば、現在でも役に立っているのは、
◎国語(現代国語):論理的で、分かりやすい文章を書く能力
◎英語:論文執筆には必須 日本語の論文は、何枚書いてもムダ
◎理科:薬剤を扱うのに、基礎化学の知識が大いに役に立つ 特に、現代の臨床医学では、栄養学と浸透圧を軽んじているように思われる
◎数学:場合分けと偏微分の考え方(鑑別診断に役立つ)
◎統計:論文執筆にも役立つが、それ以上に、「確率の高い順に疑う/試す」という態度の育成につながる
である。

まあ、自分は運よく医学部に合格したからいいが、こういう切羽詰まった体験は、あまり好まない。「もう二度と経験したくない」というのがホンネかな(笑)。
3000字まで書けるとのことだから、最後に、今でもなお鮮明に記憶しているエピソードを1つ紹介させてほしい。自分が医学部の1年生か2年生の頃、郷里の後輩から、「医学部進学を考えているので相談に乗ってほしい」という手紙が来た。新設医大か、地元の医学部のどちらを受験したらいいのか迷っているというのだ。手紙に書くのは長いので、カセットテープに録音して、延々何時間も話して送った記憶がある。
◎自分の大学の現状
◎新設医大について(あまり評価が定まっていないようなモノの言い方をしてしまったかな?)
◎学閥や系列なるものの一般論について
などなど。

その後、彼からお礼の返事が来て
◎色々な選択肢がある中で、自分の人生は、この時点で決まってしまう
◎18歳の自分には、とても荷が重いです
と書いてあった(この手紙は、今でも捨てずに持っている)。結局、彼は、地元の医学部を受験するのだが、3浪してしまい、その年の夏に自殺してしまった。お気の毒に。一人息子だったようである。「どこでも、一番受かりやすいところを選べ」と一言言っておけばよかったのかな。悔やまれる。【開業医】



https://www.m3.com/research/polls/result/53
結果大学入試の勉強、役に立った?
カテゴリ: キャリア・働き方 回答期間: 2016年1月14日 (木)~21日 (木) 回答済み人数: 3875人

 1月16、17日は大学入試のセンター試験です。入試方法が多様化していますが、現在でもペーパー試験による「一発勝負」が主流です。これまでに経験してきた受験や試験のための勉強、その経験はその後の人生ではどのように役立ったでしょうか。

大学受験の「経験」、74%が「役に立った」

 大学受験など、これまでに経験した試験勉強についてお尋ねした本テーマ。人生で一番勉強をした時をお尋ねしたところ、最多はやはり「大学入試のため」(50%)でした。ついで、「現在の職業の国家試験のため」(30%)、「中・高校受験のため」(8%)となりました。「受験、試験以外のため」は5%でした。
 辛く厳しい大学入試。その「内容」がその後の人生に役に立ったかどうかについては、「とても役に立った」「役に立った」は計57%でした。「経験」については計74%が「とても役に立った」「役に立った」としています。

 回答総数は3875人。内訳は開業医826人、勤務医2717人、歯科医師9人、看護師17人、薬剤師219人、その他の医療従事者87人でした。

 受験にまつわる思い出やご意見をお伺いしたところ、長文のご意見が多数寄せられました。「医療維新」でご紹介させていただきます。

⇒受験で得たもの、「頑張れる自信」、「嫉妬心」など
⇒「燃え尽きた」「今でも夢に見る」、受験の思い出

Q1 人生で一番勉強をしたのは?  ※研究活動を除く
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開業医 : 826人 / 勤務医 : 2717人 / 歯科医師 : 9人 / 看護師 : 17人 / 薬剤師 : 219人 / その他の医療従事者 : 87人
※2016年1月21日 (木)時点の結果

Q2 大学の入学試験 のために勉強した「内容」は、その後の人生で役に立った?
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開業医 : 826人 / 勤務医 : 2717人 / 歯科医師 : 9人 / 看護師 : 17人 / 薬剤師 : 219人 / その他の医療従事者 : 87人
※2016年1月21日 (木)時点の結果

Q3 大学の入学試験のために勉強した「経験」は、その後の人生で役に立った?
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開業医 : 826人 / 勤務医 : 2717人 / 歯科医師 : 9人 / 看護師 : 17人 / 薬剤師 : 219人 / その他の医療従事者 : 87人
※2016年1月21日 (木)時点の結果

Q4 受験・試験に関わる思い出やお考えがあれば、ご記入ください【任意】。
回答を集計中です。



https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/53613/Default.aspx
メドピア医師調査 3割弱が今年は「悪い年」 診療報酬改定、医師過剰を懸念
公開日時 2016/01/25 03:50 ミクスオンライン

メドピアが同社の医師専用サイト「MedPeer」の会員を対象に2016年の医療界についてアンケートを行ったところ、28.3%が「悪い年」と回答した。その理由に診療報酬改定や医師過剰を懸念する意見がみられた。

アンケートは1月1日~3日まで行われたもので、2372人から回答が寄せられた。そのうち24.2%は「程々に悪い年になる」、4.1%が「かなり悪い年になる」だった。

寄せられた意見を見ると、「診療報酬改定で医療界は厳しい年になるでしょう。経営効率を考えないと生き残れないでしょう」(50代、呼吸器内科 「程々悪い年」)、「診療報酬本体はプラス改定という言葉に誤魔化されてはいけないと思います」(50代、整形外科・スポーツ医学 「かなり悪い年」)と、診療報酬改定が理由の1つに挙がった。

また、「成田と東北に新しく医科大学ができて医師過剰時代に突入する元年」(50代、代謝・内分泌科 「程々悪い年」)、「これからは厳しい。そもそもベッドが多すぎて医者が足りなかったのが、ベッドは減って医者は増える。将来は不安」(40代、一般外科 「かなり悪い年」)と、医師過剰に対する懸念も理由に挙がった。

最も多かったのは55.1%の「良くも悪くもない年になる」だが、その意見の中にも「診療報酬改定次第だと思います」(50代、総合診療)と、改定内容を気にする意見が見られた。

ほか「かなり良い年になる」4.1%、「程々に良い年になる」13.3%。再生医療の発展、無駄な医療が年々減っていくといった声が寄せられた。


  1. 2016/01/25(月) 06:18:35|
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