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Doctor G 3 のメディカル・ポプリ

地域医療とプライマリケア、総合診療などに関係したネット上のニュースを記録。医学教育、研修、卒後キャリア、一般診療の話題、政策、そしてたまたまG3が関心を持ったものまで。ときどき海外のニュースも。

2月23日 震災関連

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診療所等の復旧率 大船渡は8、9割以上
陸前高田は5割前後

2013年02月23日 東海新報

 東日本大震災津波で被災した気仙地区の医療施設は、すでに県立の「病院」が診療再開しているほか、「診療所(医科)」「歯科診療所」「調剤薬局」は、大船渡市内が8~9割、陸前高田市内は4~6割の復旧率となっている。
 県大船渡保健所運営協議会及び気仙地域保健医療・福祉協議会が20日に大船渡地区合庁で開かれ、今月1日現在の医療施設の復旧状況が示された。
 大船渡市内は、震災前の既存の63施設のうち半数以上の37施設が被災した。このうち31施設が自院(本設)や仮設で再開した。
 種別の復旧率は、県立大船渡病院が地震被害があったものの診療を継続し病院の復旧は100%。診療所は92%、歯科診療所は83%、調剤薬局は95%。歯科診療所は歯科医師2人が1カ所の仮設診療所を運営し再開した例も。廃止・休止は5施設、1施設が未定の状況。
 陸前高田市内は、既存の29施設のうち大半の28施設が被災。このうち自院や仮設で16施設が診療再開した。
 種別では、津波の被害を受けた県立高田病院が診療再開し、病院の復旧は100%。診療所は56%、歯科診療所は67%、調剤薬局は44%。廃止・休止は8施設、未定は3施設。
 沿岸の13市町村のうち、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村は全種別で復旧率100%で、被害が特に甚大な陸前高田市の復旧率は最も低い方になっている。
 一方、震災後に新たに開設された医療機関もあり、県医師会が「高田診療所」を平成23年8月から高田一中に開設し医療支援しているほか、「気仙訪問歯科診療所」が平成24年9月に大船渡町内に拠点を置き訪問診療を開始している。
 大船渡保健所によると、来月には大船渡町内に歯科診療所の開設の届け出があり、新たに1施設がオープンする予定。
 協議会は委員25人で構成し、新たに会長に滝田有気仙医師会長、副会長に伊藤達朗県立大船渡病院長を互選した。気仙圏域医療連携推進プランの取り組み状況なども協議した。


  1. 2013/02/24(日) 08:17:20|
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