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Doctor G 3 のメディカル・ポプリ

地域医療とプライマリケア、総合診療などに関係したネット上のニュースを記録。医学教育、研修、卒後キャリア、一般診療の話題、政策、そしてたまたまG3が関心を持ったものまで。ときどき海外のニュースも。

11月22日 震災関連

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/38655.html
福島の医療職、看護中心に1135人減- 厚労省調査、診療所も66施設減少( 2012年11月22日 15:40 )キャリアブレイン

 東日本大震災の被害が大きかった福島県で、2011年10月時点での医療従事者数が前年同月比で大幅に減少したことが、厚生労働省の医療施設(静態・動態)調査・病院報告で明らかになった。常勤換算2万8965人(前年3万100人)で1135人減少し、うち看護師、准看護師、看護業務補助者の減少が 996人を占めた。宮城県は236人増、岩手県は292人増加した。

 医療施設調査によると、医療施設の減少数でも、宮城が病院5、一般診療所18の減少、岩手が病院3、一般診療所16の減少だったのに対し、福島では病院10、一般診療所66と激減した。全国では病院が65施設減少、一般診療所が277施設減った。

 全国の診療科別の傾向をみると、病院では、前年同期比で糖尿病内科(代謝内科)が155施設、腎臓内科が110施設、乳腺外科が103施設増加。一方で、小児科は63施設、外科は58施設、内科は44施設減少した。今回福島県の回答を免除している一般診療所でも傾向は似ており、3年前に比べて小児科が2103施設、外科が1392施設減少し、糖尿病内科(代謝内科)が558施設増加。精神科、心療内科も増え、合わせて355施設増加した。

 都道府県別の病院配置を人口10万人当たりの病院病床数で見ると、全病床、一般病床ともに高知が引き続き最多。上位、下位それぞれ5都道府県の順位は、多少入れ替わりがあるものの、顔触れは全病床、一般病床ともに変わらなかった。

 医療施設調査は全ての医療施設、病院報告は全国の病院と療養病床を有する診療所を対象にしている。医療施設の動態調査は毎年、静態調査は3年に1度実施している。【大島迪子】


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  1. 2012/11/23(金) 05:41:44|
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