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Doctor G 3 のメディカル・ポプリ

地域医療とプライマリケア、総合診療などに関係したネット上のニュースを記録。医学教育、研修、卒後キャリア、一般診療の話題、政策、そしてたまたまG3が関心を持ったものまで。ときどき海外のニュースも。

11月21日 医療一般

http://www.sakigake.jp/p/akita/topics.jsp?kc=20121121a
公募常勤医が辞職 上小阿仁村国保診療所
(2012/11/21 08:30 更新)秋田魁新聞

 先月12日に上小阿仁村国保診療所長として着任したばかりの西村勇医師(71)が、体調不良を理由に辞職願を提出し、村が受理していたことが20日分かった。辞職願は15日付だが、19日にファクスで診療所に送信されていた。診療所の内科は15日から休診している。

 村によると、西村医師は19日昼ごろ、「健康に障害を喫し、歩行障害で業務を遂行できない」とファクス送信、診療所に「原本は後で送る」と電話連絡があった。郵便書留で「長い闘病生活になりそうだ」との文書と医師住宅の鍵や診療所のマスターキーなどが送られてきた。

 西村医師は今月2日、診療所事務長を通じて村に辞意を伝えたが、後任が見つかるまでは診療を続ける予定だった。村は6日から村ホームページなどで後任の公募をしているが、まだ見つかっていない。西村医師の診療は14日が最後で、既に村にいないという。

 同診療所は村唯一の診療機関で、所長は唯一人の常勤医。特別養護老人ホーム杉風荘の往診、村小中学校の校医も務めている。村では2007年11月に初めて公募で医師を採用して以来、5年間で4人の公募医師が辞職した。



http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/420907.html
相原前診療所長が死去 神奈川で闘病 惜しむ天売島民
(11/20 06:45)<北海道新聞11月20日朝刊掲載>

 留萌管内羽幌町の天売島にある道立天売診療所長を9年余り務め、昨年11月に前立腺がんの治療のため島を離れた相原正彦医師が9日、病状が悪化し、神奈川県藤沢市の自宅で亡くなっていたことが分かった。57歳だった。家族から19日、道に連絡があった。葬儀は済ませたという。

 相原さんは2002年10月、医療過疎地で自らの力を試したいと、神奈川県内の循環器専門病院の副院長を辞め、家族を残して天売島に赴任。島でただ一人の医師として島民の命を守ってきた。

 昼夜をいとわず急患に対応し、フェリーが頻繁に欠航する冬場は患者を漁船やヘリで搬送して命を救った。島民との交流を大切にし、昨年病気で島を離れる際には島民から感謝や励ましの言葉をつづった手紙を渡された。



http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20121121ddlk42010445000c.html
大村市:夜間初期診療の体制整備に1389万円 補正予算提案へ /長崎
毎日新聞 2012年11月21日 地方版〔長崎版〕

 大村市は20日、12月定例市議会に提案する一般会計補正予算案など15議案を発表した。補正額は約13億8500万円で、補正後の総額は約379億7400万円となり、前年度同期比1・2%減。

 主な事業は、夜間初期診療センター整備約1389万円▽こども夢基金積立金2億円▽森林病害虫防除140万円−−など。



http://mainichi.jp/select/news/20121121mog00m010004000c.html
検証・民主党マニフェスト:医学部学生を1.5倍に増やし、医師数を先進国並みに→地方、恩恵薄く
2012年11月21日 毎日新聞

 ブーッ。ブーッ。外来患者の診察中、机の上の白いPHSが、せき立てるように震え始めた。

 近くの介護施設からの連絡で、施設で暮らしていたおばあさん(90)が亡くなった、という。秋田県横手市立大森病院(150床)院長の小野剛(つよし)さん(55)は死亡確認をするため、白衣のまま車で施設に向かった。都会なら開業医に任されることが多い仕事だ。

 横手市西部の大森地区。病院の周辺は一面に田畑が広がり、住宅はほとんどない。地区内の人口は約7000人で、患者の8割は65歳以上の高齢者。常勤医は10年に内科医が1人辞めてから10人のままで、小児科や眼科などは大学病院から医師を派遣してもらってしのいでいる。泌尿器科は03年春から休診中だ。

 介護施設から戻った小野さんは、待たせていた外来患者の診察を再開。午後2時過ぎに冷めた昼食をかき込むと、今度は介護施設や個人宅の訪問診療に出向いた。隣接する東成瀬村の診療所にいた医師が4月に辞めて不在となり、週1回、車で往復1時間半かけて同村の診療所にも通う。

 「もう一つ体がほしいくらい。あと2人、医師がいれば余裕が出るんですが」

     ■

 民主党は09年の衆院選マニフェスト(政権公約)で<医療の不安をなくし、質の高いサービスを提供する>ため<医師養成数を1・5倍にする>とうたった。08年に7793人だった全国の医学部の定員は、12年に8991人まで増えた。だが、地域医療への効果について小野さんは懐疑的だ。若い医師は症例数の多い都市部の病院で働きたがる傾向が強い。「医学部の定員が増えても現場に出てくるのは10年後。それに都市部は勤務医の数が増えるかもしれませんが、田舎はどうでしょうか」

 民主党政権は医師や看護師を増やした医療機関の診療報酬も増額した。大病院が医師や看護師を囲い込み、増えた報酬を原資に、さらに人材を確保する流れが生まれたとの指摘もある。

 医師不足問題に詳しい済生会栗橋病院(埼玉県久喜市)の本田宏院長補佐は、民主党政権が医師増員に転換した点を評価するが、診療報酬の改定は「病院に勝ち組と負け組を作った」とみる。地域医療振興協会(東京都千代田区)の山田隆司常務理事は「医師の数を増やすだけでなく、配属について何らかの調整が働く仕組みが必要だ」と話す。



http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/iryou/1328197.htm
医学系出身国立大学長懇談会

このページでは、医学系出身国立大学長懇談会において、文部科学省が説明資料として使用したものを掲載しております。

平成24年度(平成24年11月5日開催)

* 文部科学省説明用資料(1) (PDF:1560KB)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/iryou/__icsFiles/afieldfile/2012/11/19/1328197_1.pdf
* 文部科学省説明用資料(2) (PDF:1558KB)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/iryou/__icsFiles/afieldfile/2012/11/19/1328197_2.pdf


お問い合わせ先
高等教育局医学教育課
医学教育係



http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20121122-OYT8T00082.htm
志木市民病院、民営化方針 指定管理者は1年間
(2012年11月22日 読売新聞)

 志木市が来年度実施を目指す、市立市民病院(志木市上宗岡)の経営形態の変更について、市は原則1年間限定で指定管理者制度を導入し、その後民営化する方針であることが、21日わかった。28日開会の市議会12月定例会に関係条例の改正案を提出する。

 9月定例会では、指定管理者制度を導入するとした提案が反対多数で否決された。市は、議会から民間譲渡を推す声が多く出ていることを踏まえ、案を修正することにした。

 指定管理者制度は、外部有識者による「市民病院改革委員会」が2月、長沼明市長に対し、コストを抑え安定した運営を図る経営形態案として第一に検討するよう、答申した案だ。

 しかし、議会内では、「病院を残しつつも、市が病院経営を支えるべきか否かを議論すべきなのに、財政的な将来像が明確に示されていない」「指定管理者だけに絞るのは、問題が多い」などの声が多く、9月定例会では反対9、賛成3(棄権2)で否決された。

 否決後、議会は全員協議会を3回開き、望ましい経営形態について議論を重ねた。指定管理者制度を導入しても、市からの支出は続き、市財政を圧迫する状況は変わらないとして、「民間にできることは民間に任せるべきだ」とする声が多く挙がった。

 同病院の経営を巡っては、2010年3月に整形外科医2人が退職して以降、収益が落ち込み、12年度まで3年連続で一般会計からの緊急避難的な繰り入れが続く。また、病院維持の核である医師の不足が深刻化。ピークだった08、09年に14人いた常勤医は、今年度6人にまで減少した。収益悪化や医師不足は、今年8月からの小児入院患者受け入れや、夜間の小児初期救急休止にもつながった。



  1. 2012/11/22(木) 06:04:54|
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