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Doctor G 3 のメディカル・ポプリ

地域医療とプライマリケア、総合診療などに関係したネット上のニュースを記録。医学教育、研修、卒後キャリア、一般診療の話題、政策、そしてたまたまG3が関心を持ったものまで。ときどき海外のニュースも。

6月26日 医療一般

http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20110626ddlk40040217000c.html
ブラック・ジャックセミナー:育て未来のお医者さん 小中学生が模擬手術体験 /福岡
 ◇久留米で
毎日新聞 2011年6月26日 地方版 福岡

 子供たちが本物の医療機器を使って模擬手術などを体験する「ブラック・ジャックセミナー」が25日、久留米市内のホテルであった。地元の小中学生29人が参加し、縫合や内視鏡手術などを体験した。【松尾雅也】

 セミナーは、日本消化器病学会九州支部や医療機器メーカーなどが共催した。近年、医療現場では医師不足が懸念されており、子供たちに医療について興味を持ってもらおうと久留米市で初めて開いた。

 会場には、医療現場で使われている最新機器が並んだ。子供たちは手術着を身に着け、臓器手術に使う自動縫合器の操作や人体に見立てた鶏肉を針と糸で縫うなどの医療行為を体験した。

 超音波メスを使って鶏肉の一部を切除した日吉小3年の菅雅哉君(8)は「肉を挟むと滑るので切るのが難しかった。将来はがんなど何でも治すことができる医者になりたい」と話した。

 妹と一緒に参加した西国分小4年の白水理沙子ちゃん(9)は「ピアニストになりたいけど、お医者さんになって病気の人を助けたいという気持ちにもなった」と笑顔を見せた。

 指導した久留米大医学部外科学講座の白水和雄主任教授(62)は「子供のころの体験や夢が将来の職業につながる」と話し、セミナーを終えた参加者に「未来の医師認定証」を手渡した。



http://mainichi.jp/area/akita/news/20110626ddlk05040032000c.html
北秋田地域医療実態調査:医療計画、再検討を--最終結果 /秋田
毎日新聞 2011年6月26日 地方版 秋田

 北秋田市の地域の医療を守る住民の会などでつくる「北秋田地域医療実態調査団」(団長=牧野忠康・日本福祉大大学院教授)は25日、同市の森吉コミュニティセンターで開かれた調査報告集会で最終結果を公表した。報告書は、市が10年8月に策定した「新医療整備基本構想」を早急に見直し、地域医療計画を再検討するよう求めている。

 同市は、公立米内沢総合病院を4月から無床の市立診療所とし、10年4月に開業した北秋田市民病院に療養病床の集約化を図るなど、市民病院を地域医療の拠点にすることを目指している。

 調査団は2月28日~3月2日、北秋田地域の社会福祉関係機関や施設、住民らの聞き取り調査を実施し、51件の回答を得た。

 その結果、市民病院は医師不足や立地の選択ミスなどで拠点病院として機能しておらず、アクセスや医療サービス提供面などで患者が市外に流出していると指摘。さらに相当な病院赤字が見込まれるという。

 そのため、既存の他の施設と人材を生かして、地域医療計画を見直し、現実的なグランドデザインを描き出すのが最も近道と結論付けている。

 調査団は、調査結果をまとめた提言書を市に提出する。牧野教授は「不安や不満が多く、もう一度仕切り直しし、地域医療を考える必要がある」と強調した。【田村彦志】

  1. 2011/06/27(月) 05:18:04|
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